三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

横輪桜・伊勢神宮の大水神社のクスノキに行って来ました。

2024-04-10 07:16:19 | 巨木巡礼近畿
2024年4月4日(水)に伊勢神宮内宮前の大水神社に行き・・・大クスノキを見、その後横輪町の横輪桜を見ました、今回の旅行は此れで終わりです、今日は雨も降らず・・・桜も丁度満開の時期に重なり良かったです。

伊勢神宮の宇治橋の守護神 饗土橋姫(あえどはしひめ)神社です。

宇治橋の前広場奥にある神様 宇治橋の建て替えるときは神社にお参りするそうです、皇大神宮所轄社。

上の神社脇にある大水神社(山の神を祀る)裏側にある大クスノキ・・・樹齢300年以上・幹回り8・9m。

宇治橋前の広場は駐車場で一杯ですが、そのすぐそばに此れだけの巨木が・・・。

石垣に挟まれて・・・・。

迫力ある巨木。

坂の途中左側が大水神社の社・・・取り囲む石垣・・・半分が広がって見えます。

もう一枚。

此れは別の横輪町の横輪桜・・・・此処だけの珍しい品種。

樹齢70-80年が一番とまだまだ歴史が・・・。

花弁が大きく・・・・。

八重のような花に見えますね。

花がかたまり。

アップで花を・・・、今年は桜の花が咲くのが遅かったので、丁度良い時期に・・・・。

奈良の又兵衛桜に行って来ました(本郷の滝桜)。

2024-04-08 10:01:20 | 巨木巡礼近畿
2024年4月3日(水)に奈良県の宇陀市にある後藤又兵衛の屋敷跡に咲く、又兵衛桜を見ました。

遠くからでもそれと解る桜が・・・・樹齢300年幹回り3m、本郷の滝桜・・・今は又兵衛桜。

雨が降る中の見学となりましたが、滝桜の名称に相応しい枝垂れ桜、今がしかも満開・・・・素晴らしい桜ですね。

晴れていたらどれだけ・・・・・でも凄い。

本当に滝桜、雨にも負けず・・・。

近くに来て見上げます、大阪の陣で有名な後藤又兵衛が生き延びて僧侶になり・・・伝説、又兵衛の屋敷跡に咲く又兵衛桜。

回り込みました、こちら側からは幹が見えますが、花は少ないですね・・・。

もう少し回り込みますね。

こちら側からはまだ?花が少ないかな。

少し離れて、又兵衛桜以外にも他の花が・・・これは此れで華やかですね。

こちら側はまだ咲ききっていないのかな?。

川向うの正面から見た所です。

この辺りの角度からが今の又兵衛桜のベストポジションですかね、如何ですかね・・・・良い桜を見させて頂きました、感動ですね。


南紀に行って来ました(熊野古道・瀞峡)。

2020-11-13 11:21:45 | 巨木巡礼近畿

2020年11月09日(月)勝浦温泉から熊野古道。熊野三山・瀞峡・川湯温泉に行って来ました・・・・熊野三山は別途。

勝浦温泉ホテル浦島からの景色です、昨日は暗い中到着で見えませんでしたが、4個の温泉に入りました、右側の岩場に点の明かりが有名な”忘帰洞”の洞窟風呂ですね、洞窟風呂は他に玄武洞もあり入りました。

島ではありませんが湾曲した入り江で船で渡ります。

世界遺産の熊野古道を少し散策します。

熊野古道大門坂の入り口ですね、この鳥居の先に橋があり橋を渡れば神の領域とか。

熊野古道です大門坂の夫婦杉樹齢800年目通り8・5mです。

夫婦杉を下から見上げました。

序に横から見ました・・・・人と見比べてみてください。

少し先にも巨木が・・・・大クスノキです、やはり樹齢800年目通り8mとか?。根元が傷み空洞ですが樹勢は盛んですね。

熊野古道のパンフレットはこの辺りの風景でしょうか、石畳の古道と大きな杉の木が絵になるのでしょう。

この辺りに昔大門があったので、大門坂の名前が今に残っているとか、もう少し上がると、那智山那智の大滝へとなります。

がらりと変わりますが、新宮市の熊野三山の速玉大社へ参拝、そこより少し離れた場所に新宮城があるのです、時間がありませんでしたが走って城下まで行き、撮影した新宮城の一部石垣です、浅野忠吉1618年(元名4年)築城・・・元名の一国一城令で廃止、その後再建、いつの日かみたいですね、天守を建てるとか?。

吉野熊野国立公園、奈良・三重・和歌山三県にまたがる大峡谷・・・瀞峡です。

昔プロペラ船の時(修学旅行)で来たのです、今回ウオーター・ジェット船に乗る予定でしたが土砂の流入が多く運休でした残念です。

左側が奈良県右側が三重県・こちら側が和歌山県の北山川の風光明媚な峡谷です。

残念なのでもう一枚。

京は早めに川湯温泉に到着・・・熊野川の支流大塔川沿いです、川原に温泉が湧き出ているので掘れば温泉に入れます、此れはホテルからお露天風呂を見ました、男女混浴です。

下流?方面を川湯温泉街方面です、今回は熊野三山以外でしたが、次回は熊野三山です。









伊勢神宮に行って来ました。

2020-11-11 12:30:44 | 巨木巡礼近畿

2020年11月08日(日)に伊勢神宮に行って来ました、熊野三山・高野山とめぐっりますが1日目です、バスでの観光です結構長いことバスに乗り疲れましたね、1日目は勝浦温泉浦島に泊まりましたが到着が真っ暗で忘帰洞からの海が見えませんでした・・・朝風呂に当然入りましたがね。

伊勢神宮の内宮からのお参りです(普通は外宮)、天照大御神が祭神ですね、五十鈴川に架かる宇治橋を渡り内宮へ・・・・右側通行です、外宮は左側通行です、本日は沢山の方がお参りに来ていたのでビックリしました、祭礼があるみたいでした。

奇麗な道を進みますね、中央は神様の道です・・・私は3回目です、1回目は高校の修学旅行です。

五十鈴川の手水所ですね。

第一・第二の鳥居をくぐり正宮へ、正宮脇の塀です、此処には大きな杉の木が有ります、どれが古いのかはわかりませんが。

この正宮の石段からは撮影禁止です、本日は祭?神主さん動き回っていましたね、この奥は写真がありませんが、神明造りで千木は内削(水平)で鰹木は10本です、20年に一度建て替えがありませネ(式年遷宮・・平成25年でしたね)、隣に新御敷地。

正宮のお参りが住んで荒祭宮へ途中の御稲御倉・忌火屋殿ですかネ?。

此処に巨木がありますね、大きな杉の木が沢山の方が触り木の幹が光っていました幹回り10m位ですかネ?。

荒祭宮です・・・・お願い事は此方とか、天照大御神の魂の別宮です。

内宮をでてお土産屋さんの町へ・・・・凄い人込みでしたね・・・此処ではコロナ禍も。

お土産屋さんの裏手に五十鈴川が、この上流に先程の宇治橋があります内宮は左側ですね。

外宮へ来ました、豊受大神宮(外宮)です。

大鳥居(第一鳥居)。

新御敷地に巨木が見られましたが遠くからなので確認できません、一般の人は立入出来ない整地ですからネ。

外宮の建物正宮を横から鰹木は9本千木は外削(垂直)です・・・千木の削りで男・女の社藩邸は出来ないみたいですね・・・・平安期には千木を使用しないで江戸期から飾りで復活し削りもまちまちとか?、又此処は差し込み構造ですが、上乗せ構造が雨にやられないとか、風の対策で木に横穴を開ける
師もまちまちとか?。

外宮の正宮正面です。

これは亀石ですね、一枚石で亀に見えますね。

亀石の先に風宮でしょうか?。

多賀宮豊受大神の荒御魂を祀る別宮。

土宮です。

大楠の巨木です平清盛の烏帽子がかかり枝を切られたとか、樹齢800年幹回り9m、巨木ですが・・。

1959年(昭和34年)の伊勢湾台風で幹が解れたのですが樹勢は良いのです、紀伊半島・伊豆半島は巨木が多いですね、熊野三山・高野山にも巨木が沢山ありましたね。






春日大社に行って来ました。

2019-04-22 09:13:49 | 巨木巡礼近畿


2019年4月17日(水)に奈良春日大社に行って来ました、今日は帰りなので巨木を見ながらゆっくりと散策しました。



ホテルから真っ直ぐ三条通りを進みます、猿沢の池興福寺を過ぎて一の鳥居にでます。



一の鳥居から結構距離が有りますね、朝が早いので人は殆どいません鹿も人が居ないと出てきませんね、帰りは沢山の人が居ましたが。



参道左側にありました、気が付かない人もおおいかも?、ムクロジの木ですが中が空洞なのです、竹が木の中をとおり顔を出しています。



これは飛火野で行われた陸軍大演習の折に明治天皇が植えられた楠・・・・実は三本で一本の巨木ではありませんね。



第二の鳥居です。



春日大社の参道らしく・・・・・。



左側が春日大社ですが私は右側の若宮神社へ。



若宮神社です。



若宮神社の大クスノキです、下の道から見た所、写真が撮りずらく幹回り11・4mとあります。



若宮神社参道から見た大楠です、石灯籠があり幹がみずらいですね。



折角ですからもう一枚。



少し戻り春日大社南門です。



南門を入り幣殿です回廊があり中門御殿となります。



幣殿から見た春日大社の大杉幹回り8・7mとか。



これは駐車場脇のケヤキです。



この地域はイシイガシの巨木が多いみたいですね。



参道脇から見た巨木らしいき木を・・・・小さな巨木?は多数ありますが飛びぬけたのは今回の散策で見当たりませんでしたね。


住吉大社に行って来ました。

2019-04-19 16:33:48 | 巨木巡礼近畿


2019年4月15日(月)に住吉大社に行って来ました、岸和田城跡からです。



住吉大社です・・・・所で大社て?・・・・全国の住吉神社の総本社の事です、明日は橿原神宮に行くのですが神宮とは神社に祀られている神様を祭神と言いますが、皇室の祖先や皇族など皇室とゆかりの深い神社名との事ですよ。



住吉大社で有名な太鼓橋です、階段になっているので上り下りは危なくないですね。



太鼓橋を渡り右側にある巨木?・・・・幹が白骨化しているが幹の皮一枚で頑張っている感じですね。



住吉大社へは初めて行きました。



一番奥の社でお祈り中でした、私は奥の巨木を見てきますね。



左側の奥に入り目についた大楠を祀ってありました、大分痛んでいました、此処はどこも旗が多く巨木が写せないのです。



これは夫婦楠で樹齢800年幹回り7・9mとありました。



この奥の楠が樹齢1000年幹回り9・8mの楠です。



旗の隙間から見た所です、クスノキはまだまだ大きくなりますからね。



この木もなかなかの巨木ですね、やはり古い神社に巨木が有りますね、17日は奈良の春日大社に行き巨木を探しますね。