2019年3月14日(木)に金沢市内に行って来ました、今回の金沢は天候に恵まれませんでしたね、午後から漸く落ち着きましたね。
金沢駅に出来た鼓門です、北陸新幹線に合わせて作成したとか。
シイノキの巨木です、シイノキ迎賓館前に2本の木が・・・・。
正面から見たシイノキ迎賓館のシイノキ(スダジイ)です。
金沢と言えば兼六園ですね、金沢城石川門百間堀を挟んである加賀藩の庭園ですね。
有名な琴柱燈籠と虹橋と霞ケ池です・・・琴柱・・琴の糸を立てる道具に似ているのでこの名前が。
もう一度琴柱燈籠を奥に見える雪吊松も風情がありますね。
この雪吊松も唐崎松(黒松)も有名みたいですね。
13代加賀藩主の前田斉泰が近江八景の琵琶湖の唐崎松の種子から育てとか。
いろいろな松が有りますね。
名前までは着いていないのかな?。
此れも凄い枝ぶりですが。
この松は根上松と名前が有りますね、土盛した根元の土をどかして根を立ち上げたのですね、長い年月かけての作品ですね。
松だけでなく石とかコケ・曲水も・・・。
コケも主役ですね。
イエイエ今は梅の花も丁度満開の時期ですした。
紅梅・白梅・枝垂れとか見事でしたよ。
霞ケ池と雪吊松の風情をもう一度。
武家屋敷が立ち並ぶ街並みを散策しました。
今も住んでいる街並みです、一城谷の復原街並みとは異なりますね。
大きな武家屋敷でしょうね。
以前は東茶屋に行ったので今度は西茶屋へ、やはり昼間は風情がありませんね、まあ観光ですからね、今回の金沢はここまででした。