2024年4月16日(火)に小諸城に行って来ました。
小諸城三の門 元和元年(1615)に創建、寛保2年(1742)の大洪水で流失、明和2年(1765)に再建・・・正面の懐古園の大額は徳川16代宗家徳川家達(いえさと)の筆。
小諸城 右側が千曲川で千曲川の断崖の縁に建つ、線路がわの街道側が高台の地形城の両側は深い崖を利用したお城ですね。
三の丸を入り広場右側の石垣は二の丸。
正面は南の丸の石垣、筋違いの虎口、右側は二の丸側。
二の丸の虎口。
二の丸上から見た所、向かい側が南の丸。
二の丸前南の丸横(大手道)。
南の丸上から見た大手道・・・奥正面が二の丸。
南の丸の南側・・・・・深い断崖絶壁。
大手道を進むと黒門橋・・・・・堀切で本丸方面へは橋を渡る。
黒門橋 向こう側が本丸の虎口で黒門が在ったのです。
黒門から、まず左側本丸へ・・・・その後再び此処黒門まで戻ります。
本丸です、現在正面が懐古神社。
懐古神社脇後側が天守への石垣へ・・・・本丸は石垣に囲まれています、左側は本丸への虎口(南口)・・・正面石垣は隅櫓。
本丸の南側の虎口・・・・最後に一回りして此処から戻ります。
本丸西側の石垣上(南側の虎口の隅櫓)から見た馬場曲輪の桜・・・・城内の桜は今が満開ですね。
本丸の石垣の上から北側を見る、左側(西)馬場曲輪(桜の公園)、その左側下側を千曲川、右側正面は小諸城天守石垣。
小諸城天守石垣 三層の天守・・・寛永3年(1626)落雷で焼失。
天守から振り返ります。
天守石垣を廻ります。
後程此方からの下側を回り込んできますね。
本丸をでて黒門へ戻り、右側から本丸脇を天守石垣方面へ・・・。
天守の石垣したへ来ました・・・馬場曲輪の桜。
此処は北西の隅の展望台、南西の隅には富士見台展望台がありますが・・富士山は見えず。
北側の地獄谷の堀・・・掛かる橋は酔月橋。
西側は千曲川・・・川の崖上に立つお城なのです・・・・防御性に優れていますね。
馬場曲輪から見た天守石垣と桜。
今回は石垣下側から見た桜・・・先程は石垣上から見ましたね。
本丸の南側の虎口から戻りますね、此れで今回は終わりです・・・天気に恵まれ花にも恵まれましたね。