大手道から突き当り、右方面に進みました、左側(海側)下側に削平された堀状態が・・・・此処は土橋かな?、左右が切ってありますからね。
左側に降りて見ました、明らかに切り落としてありますね。
その下側(海側)には削平された曲輪が広がっていますね・・・雨水?が溜まっていました・・・・下る路が解らないので無理はしません(行かなかった)ね。
土橋に戻り上がりました、曲輪に出てきました。
山頂でしょうか、削平された、大きな曲輪。
海側の端から見た東京湾・・・三浦半島でしょうかネ、近くに見えますが、此処は里見氏の水軍の拠点ですからネ。
端から見た曲輪、まだ先に少し高く見える曲輪がありますね・・・。
曲輪脇から降り道が?、・・・汚れたロープが掛かっていました(よく見ないと気がたかない)。
曲輪脇に犬走?が。
曲輪の海側の城塁ですね。
道が荒れているので・・・・大丈夫そうなので注意して進みました。
振り返ります、大分崩壊していますネ。
上り道らしき?・・・崩れていますが。
先の曲輪方面への尾根道ですね。
曲輪の入り口に・・・。
曲輪内は藪のままです・・・・冬だから(山城は当然ですが)草が刈れているので良いのですよ。
曲輪中央に石の社がありました、此処が小さいですが、主郭・・・この先は竹岡港側への下り方面になりますが、此処で戻ります無理はいけませんからネ。
大手道の分岐まで引き返しました、左側(海)方面へ下ります、先程は写真左側へ上がって行きましたね。
少し横により、左側から下って来たのです、趣のある岩場に木の根が絡んでいますね・・・前の写真の場所、下側が荒れていて下るのが危なそうなので横に這います、結構な急坂。
先程はこの上側を進みました、今回は下側を進みますね。
在れていますが、階段ですね・・・。
石が奇麗に?・・・。
異様な光景ですが、多分石切り場の跡ですね?・・・・城の城壁ではありませんね・・・此処に城壁を作っても意味ありませんからネ?。
砂岩の岩を断ち切っているのが解りますか・・・。
折角ですから中に入りますね、鋸山の房州石は有名ですが、此処石は?・・・まあ、むき出しの状態だったので切り出したのでしょうかネ、下の切通のトンネルでもわかる石が取れる場所なのでしょうか。
まあ別の意味の遺産の一部なのでしょうね、城内の土の部分の木が倒れたり土が流れたりして危ない所が見えるので無理せず引き返しましたが面白いお城でした。