2021年11月26日(金)に筑波山に行って来ました、天気が良いとの事で前日の夕方急遽決まりました。
筑波山神社からケーブルカーで登ります、神社の隋神門脇の大杉です樹齢700年幹回り9・8mの巨木です、他にも結構な巨木があるのですが・・・・。
筑波山神社です、東の霊峰筑波山を御神体にした神社で筑波男神伊弉諾尊と筑波女神伊弉冉尊を祀っていますね、筑波山は双耳峰で男体山871mと女体山877mの頂上を持つ山です。
神社脇のケーブルカーで登ります・・・・この頃は乗り物があれば使いますね、登るのは大変ですからネ。
山頂駅の御幸ヶ原から見た女体山方面・・・右奥が女体山神社。
振り返り男体山神社がわです、今日も人が沢山いました、遠足の子供が沢山いました、岩場では渋滞しました。
男体山には行かず女体山を目指します、ガマ岩です石が入りました。
女体山の下まで来ました。
女体山山頂です、手前に神社社があり、裏側は岩場で登れますが人手一杯です。
山頂の岩場から見た男体山と御幸ヶ原です。
振り返りと下につつじが丘です、あすこまで下りますね。
神社脇を回り込むように下山道へ・・・・・此処から暫く岩場が続き渋滞するコースとなりますね。
このコースは奇岩が多く名前の付いた岩が出てきます、北斗岩です、脇がくぐれます。
此れも反対側から見た北斗岩。
上の方は冬枯れです・・・・紅葉は下の方に少しありましたが、此れは此れで風情がありますね。
陰陽石でしょうかネ?。
此れは胎内潜りの岩・・・中を廻れますね。
稲村神社(天照大神)がまつられている、割れた石・・・・今は右側の階段が崩れ、この割れ目からの上り下りになりますね。
此れが有名な弁慶の七戻岩。
もう一枚アップで如何でしょうか?。
漸く岩場が終わりました、後ろから中学生の声が聞こえます、巻き込まれないように急ぎますね。
つつじが丘ももうすぐ無事に下山できました。