三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

埼玉県蓮田市の慶福寺の枝垂れ桜(満開時の昼と夜)。

2022-03-28 07:22:00 | 日記・エッセイ・コラム
2022年3月25日(金)の昼間と27日(日)の夜間ほぼ満開状態の江戸彼岸の枝垂れ桜・将軍桜を並べます。

3月25日は思ったほど天気が良くありませんでしたが桜はやはり満開状態でしたね。







此処までが昼間の世界。

19時過ぎぐらいですかこの日も天気は良くありませんが風が収まったので・・・・誰も今日はおりません・・・夜桜。

ライトが邪魔ですね・・・。

やはり雰囲気が・・・。

如何でしょうか?、やはりライトが。

木の下側から。

此れも木の下側から出来るだけライトが入らないように・・・。

・・・。

ライトを外し・・・。

最後に全体を・・・江戸彼岸桜の枝垂れ桜・・・約100年の1本の木です、一時枝垂れの棚を設けた時にかられたが見栄えが戻ってきましたねお寺さんに感謝です。

蓮田市の慶福寺の枝垂れ桜。

2022-03-22 09:42:05 | 日記・エッセイ・コラム

2022年3月21日(月)に蓮田の慶福寺の枝垂れ桜を見に行って来ました、16日(水)に行ったときは先始めでしたが、大分咲きました、満開にはまだでしたが・・・・。

まだ蕾が大分ありましたが・・・・川越の喜多院から株分けした桜です。

ほぼ毎年見に行っていますが、今年は少し遅いですね。

本堂側から。

桜は何となく浮かれて良いですね。

これも本堂がわから、満開は今週末あたりか、今度は散り際に行きますかネ。

年年歳歳花相似たり、桜の花を見たさにまた少し歩き回りますか!。

 


大坊山に行ってきました。

2022-03-21 16:23:59 | 山関係
2022年3月20日(日)に栃木県足利市の大坊山に行って来ました、東武足利市駅からの山登りになりました、足利市生活路線バスを利用です、足利市駅10時33分上宮先行・大沼田集会所15時34分と限られた時間となりました、ネットで見ると大小山・大坊山の縦走路コースが多く出ていますが、下まで降りて上がり返すので結構大変みたいですね、私は別々でも結構疲れましたがね。

今回のコース左下の上宮先バス停から長林寺から図の上に・上を右側中央から大坊山へ山頂から大山祇神社へ下り大沼田集会所バス停のコース。

バス停の少し先から左側へ道なりに長林寺へ境内へ入り右側の池の辺を回り込むよう。

案内図があります・・・道了尊の急階段を避けて右側から登りました(どちらでも上で合流)。

山中?の道を上がると道了尊の脇へ出ます。

此れからのコースは初心者コースと健脚者コースが何か所かありますが、私はすべて健脚者コースを選びました、山道は岩が結構むき出しのコースです。

浅間山?、このコースは低山ですが、岩場が多く、アップダウンの尾根筋です、下りには注意が必要ですね。

富士山イイエ、浅間山ですね、冠雪し奇麗に見えますね。

山はまだ冬枯れの中、今日は風が結構ありますね。

毛野自衛隊道路?とか、山中を・・・・渡りますね。

熊に注意の看板で鈴をつけて・・・・。

再び健脚者コースへ露出した岩場が続きますね。

なおも・・・・。

岩場は面白いですが注意が必要ですね。

またピークへ出ました、右側が今回行く大坊山です、左側へ降りて回り込むように大坊山へ進むのです、一つ一つはそんなに離れていないのです。

アワギ山と呼ばれている山ですね、他にも幾つかあるのですが名前は?、左側は大小山分岐・・・特に名前は?、正面奥が大坊山285m。

此処からは奥に日光連山の山が見えましたね、男体山。

又下りますね、向こう側の下りは別の所に行ってしまうみたいですね、小さな字で間違いと書いてありました(気が付かないと?)。

下って上り返します、またピークが現れましたが、名前は・・・つつじ山は多分その先のピークだと思いますが?。

此処が多分、つつじ山?かな、アワギ山から下り上り返したのが、中央ヤヤ左の三角の所を上り右側へ、右の頂上から尾根筋を此処まで・・・右側が北側の日光連山方面です、今日は北側から冷たい風が結構吹いてますね。

此処からは浅間山も見えます・・・デコボコの山は妙義山かな?。

露出した岩場を行きますね。

尾根筋から見た大坊山・・・右側。

再び男体山を・・・。

右端が日光白根山?・・。

大坊山・大小山分岐へ着きました。

もう一度浅間山方面・・・目の前にあるのがアワギ山ですね。

目の前に大坊山。

もう少しで大坊山です。

大坊山山頂285mです、大山祇神社奥の院は右側です、右の端のコンクリートは奥の院の跡(落雷で焼失したとか)。

山頂から下り途中にある、大山祇神社です、なをも此処からバス停への道を聞きながら下りました、何度か聞きながら無事にバス停へ30分程早目につきました・・・・今回初めての山なので余裕なく歩きましたが良かったですね。

我が家のクリスマスローズ。

2022-03-15 06:35:44 | 日記・エッセイ・コラム
2022年3月14日(月)暖かな天気が続き我が家のクリスマスローズも・・・私は世話をしていませんが、妻が大切にしているので幾つかの写真を・・・。

此れは春蘭ですが、沢山の花が咲いているので。

此れも関係ありませんが咲いていたので冬椿でしょうかネ。

クリスマスローズは花が下向きなので・・・・写真には?。

すべて地植えです。

此れでは写真にならないので・・・・。

花を持ち上げて片手で取りました、八重のローズ。

此れも八重。

同じ白ですが少し違うようですね、沢山の種類があるようですね。


中に色が・・・。


白ですが花弁が・・・。

此れも八重。





これらは単弁ですが、確かに花は可愛いですが、下向きなので普段は良く見えませんからネ、今回写真での照会。

栃木県宇都宮市の多気城に行って来ました。

2022-03-14 16:18:51 | 城郭栃木
2022年3月9日(水)に栃木県宇都宮市の多気城に行って来ました、石の里大谷の脇に聳える多気山全山を使用した山城、宇都宮国綱が後北条に対抗するために、宇都宮から移築。

まず、多気山不動尊(持宝院)を目指しました。

多気山不動尊本堂の左側脇から御殿平(多気山山頂377m)を目指します。

急なジグザグ道が続きますね・・・・最初の地図通りですネ。

漸く開けた場所に出ました、御殿平の下脇。

御殿平脇から今来た道を見ました。

登って来た所から見た御殿平・・・・・多気城の主郭部分ですネ。

多気城の大手門?からの登山口です、多気山不動尊の駐車場は左側手前、左側は茶店?、この辺りは多気城の山裾の曲輪地帯ですね、段々に削平されています。

こちら側もジグザグな山道が続きますね。

左側は切岸で下側からくる敵を土塁上からの横矢掛かりにかける防御が見えます。

左右は土塁で細い虎口での防御になっています・・・・ただの山道ではなく左右は空堀です。

此れを見てもらえれば、左右の土塁がハッキリ・・・・単なる山道・・イエイエ。

今の道を上がれば、開けた削平地が奥・脇には土塁が積み上げられた立派な曲輪です。

多気山への登山道・・・これは現在の道なのでしょうね?、この上が御殿平・・・今までが東峰部分の城郭です、この左側方面に南峰部分の城郭があるみたいです・・・・今回は主郭から少し下がっただけで全部は見ていません・・・結構道があれています。

主郭部分の真下です、主郭の土塁と空堀。

空堀に入りました(堀底道)、主郭の土塁の高さ?m。

主郭の御殿平から見た今来た道です、この道は現在の山道でしょうね、主郭の周りは空堀土塁で防御。

登って来た主郭部分の橋から奥方面を、先程の多気山不動尊からの登りは右端です。

多気城の碑と宇都宮市内方面です、東側です。

縄張り図、右側の東峰方面からです、南・西方面は行ってません。

此方の方が解りやすいですね。

此れは御殿平主郭部分の図、山頂部右側は奇麗ですが、その他はヤブ状態です(今は冬なので結構見れますが足場は悪いですね)、山頂外脇西側は人工的な遺構は見えず?、北側は帯曲輪、南側に空堀、御殿平はL字型に土塁で区分けが為されていますね、主郭前(見晴らし良い)と主郭奥(土塁奥空堀と少し高台・・・一番高い所が櫓台(山頂377m))。

御殿平前部分・・・正面に土塁。

御殿平前部分から見た奥部分の土塁・・・そんなに高くなく写真で見ずらい。

もう一枚、主郭の区分け土塁、奥が山頂ですね、左・右から土塁を回り込める。

此れは左側の筋違い虎口。

主郭南側方面の南西の虎口方面・・・ヤブ状態で散策しませんでした。

此れは主郭下南西方面の社、この下側方面に沢山の削平地がありますが、結構荒れていたので行きませんでした。

主郭前部分を奥から見ました。

主郭奥の西側から見た北西側の古賀志山・・・この奥が日光方面でこも右側に雪の女峰山が少し見えました。

展望台看板。

多気山山頂377m・・・この左側が櫓台?、右側は人工的な空堀、と曲輪が少し?、尾根が続きますね。

此処から向こう側が尾根続きです、少し削平が見られますね。

主郭奥脇下・・・帯曲輪とありましたね、この先に北東虎口の跡が見られますが、出入りは出来ませんでした。

主郭奥の手前から見た主郭奥です、土塁空堀奥の高台部分ですが、解りずらいですね・・・、結局、豊臣秀吉の天下統一に伴い廃城。

栃木県足利市の大小山に行って来ました。

2022-03-13 15:31:12 | 山関係
2022年3月12日(土)に大小山に行って来ました、昨年の同じ時期に行きました、今回で二度目となります、山は大小山282m・後ろに繋がる妙義山313・6mと低山ですが、結構な岩場の低山で大天狗・小天狗とか修験の山なので面白いですね。

両毛線のJR富田駅から登山口まで40分弱位の道路歩きが必要・・・今回は少し短い?コースを選択しました・・・正面に見えるのが大小山(文字が有る所)、右側が妙義山314m、大小山登山口はまだ右側から回り込んで山下の切れ目辺りになりますね、今回は左側の尾根に上がり左から右回りに回るように歩きました。

登山口の案内図ですが、阿夫利神社の左側(地図にない)側から回り込むように登り一番大外のハイキングコースから下山、昨年は中央の男坂から下山。

阿夫利神社です、右側でなく左側の沢沿いから登ります。

沢沿いすぐに石尊の滝?、今は滝とは思えませんが?、崩れたのでしょうかネ、修験者の滝行は出来ず水飲み場みたいですが。

少し上ると尾根上に・・・此処の山は全山岩場です、岩場に薄く土があり木が生えていますが、乾燥した土で強風とかで木が根元から倒れています、益々岩肌が露出し大変になりますね。

大きな岩場を回り込むように、今回は五つのピークがあるコースを巡りますね、一個目の下。

一つ目のピーク・・・名も無いが見晴らしは良いですね。

正面の丘の手前がJR富田駅です、この左側には三毳山・岩舟山・晃石山(今回写真着けず)が良く見えます、左側の山裾をまいて登山口まで来たのです。

一つ目のピークからの岩場のヤヤ登りの尾根筋をさらに進む。

露出した岩場を進みます。

漸く二つ目のピークへ、この下方面から回り込んで上がって来たのです。

二つ目のピークから見た、三つ目のピーク(左)と四つ目(右大小山)と後の妙義山(五つ目)。

二つ目のピークを下り、登り返します、岩場が続きますね。

出来るだけ岩場を避けて登りますね、右側の岩場もそれなりに登れますね・・・でも危険ですからネ。

三つ目のピークからの展望です、向こう側が二つ目・一つ目のピークです、奥の島手前がJR富田駅ですね。

こちら側は四つ目・五つ目のピーク・・・大小山・妙義山です。

急斜面を下り、登り返していきますね、これの連続の岩場の尾根筋です。

大小山282mの山頂です、この右側下の横壁に大・小の鉄板文字が打ち付けられていますね。

再び、下って登りますね。

振り返ります、今まで来た縦走路。

妙義山山頂313・6mです。

山頂から見た日光方面、男体山・女峰山。

少しずらして、日光白根山・正面は皇海山でしょうかネ?。

妙義山山頂脇で食事、本日は天気も良く風も殆ど無く暑いくらいですが、のんびりと、此処から香港にいる子供共何とラインが通じて話したり、漸く下山へ・・・・結構な岩場で?。

脇に不動明王の石仏がありましたネ、修験の場にふさわしいですね。

回り込むように下山、大小山の文字が反対方向になりましたね。

まだまだ、岩場が続きますね。

洞窟があります・・・・、雨露が凌げます?、修験に打って付。

此れが最後の岩場か・・・・気を引き締めて。

岩場のロープは一人つつ、降られると危険ですからネ・・・無事に下山できました。

栃木県宇都宮市の多気山不動尊に行って来ました。

2022-03-13 07:05:00 | 日記・エッセイ・コラム
2022年3月9日(水)に多気山不動尊に行って来ました、背景の多気山は多気城です、中腹にある持宝院不動尊、北関東三十六不動尊霊場の大十八番札所”多気山不動尊”。

大谷地区までバスで”立岩入口”までそこから歩いて参道正面へ、横に多気城への看板もありました・・ホ、此処から結構歩きますね。

右の大谷資料館脇から左側へ、多気山参道、多気不動尊への道となります・・・山裾の参道を上がり駐車場へ。

駐車場の上の茶屋脇から多気城入口の案内図・・・帰りはお城を散策後此処に下山しました、まだ右側の道路を進みます・・・もう少し先。

隣にあった看板・・・?、まあよくわかりませんが、右側に進めば多気山不動尊がある。

多気山不動尊の入り口です。

入口すぐにあるお不動さん。

お不動さんの内部を・・・・。

此処が多気山不動尊です。

社務所の脇から続く急坂な石段です。

石段の途中左側に・・・。

観音堂と水子供養のお地蔵様。

急な石段に戻り登りきると本堂です・・・多気山不動尊、不動明王が祭られているのです。

本堂脇に幾つかの建物が・・・・多気城へは奥左側へ回り込みます。

此れから多気城へ。


宇都宮の石の里大谷に行って来ました。

2022-03-10 12:31:38 | 旅行記
2022年3月9日(水)に宇都宮の石の里”大谷”に行って来ました・・・元々は多気城(たげ)に行ったのですが、帰りに寄りました。

JR宇都宮駅からバス大谷地区(西側)へ・・・・その西側の多気山337mの多気城(たげ)へ、バス停”立岩入口”まで・・・そこから歩きになりますが、多気城址を見ての帰りに再び同じバス停まで来たので石の里を見ました。

石の里”大谷”には子供が小さいときに来た覚えがありますが?・・・図の上の点線上が立岩入口です、下側を見て天狗の投げ石までです。

奇岩、亀石です、立岩入口を降りたとこにありました。

此処は大谷資料館入口から見た所、右側が大谷景観公園です。

資料館駐車場入口奥の景色。

資料館入口の景色です、右側が資料館。

資料館前に見たような人が居ましたネ、確か”U字工事”かな・・・栃木県の出身でしたかね・・・地元へのお仕事いいですね。

資料館内部です・・・・前に先程の人たちが・・・一般の人が通るので脇に・・・私・一般の人。

此れは機械堀での痕ですね、左側上は手堀ですね、昔、高倉健の唐獅子牡丹は確か大谷の石切り場の利権争いで最後に殴り込む話がありましたね!。

何時だかは陥没した話がありましたが解決したのでしょうね?、それ程大きい広場ですからね。

資料館を出てきたら、石の彫り物が・・・・。

多気城には石垣はありませんでしたね、この近さなのですが、当時はこの石は使われていなかったのでしょうかネ、此処に城郭を築いても相当なお城が?・・・。

御留山・・・手前は景観公園・・・松茸を日光東照宮へ収めるので入山禁止で御留山とか。

平和観音と展望台・・・27m(88尺8寸8分)とか。

正面からの平和観音像。

最後に奇岩、天狗の投げ石です、石が転がり落ちない様補強工事を施してあるとか。


埼玉県の原市沼川の川底の土砂を取る。

2022-03-03 07:31:46 | 日記・エッセイ・コラム
2022年3月2日(水)原市沼川の川底の土砂を取り除いていました、幾つかの継続した写真・・・他にも前回掲載。

我が家の福寿草も今が満開なので再度・・・葉も増えました、今が丁度良いかな?。

マンサクも大分咲きましたね。

原市沼川に住む魚・・・鯉でしょうか沢山いますよ。

コサギ。

オオサギ・・・・サギは総称とか。

鴨です、メスとオスです・・・・後がオス?でしょう色が少し異なりますね。

原市沼川の土手脇の川底に土砂が蓄積川幅が狭くなっています。

此処は簡単に道路側から川底の土砂をさらうことができます。

もう少しでここは終わります、川底の土砂を取るのも条件により手法が異なるので面白いかったです。