2016年4月12日(火)に今治市のしまなみ海道から村上水軍本拠地の能島城跡上陸と潮流クルーズ・大山祇神社に行って来ました。
能島城跡はしまなみ海道の大島の北側にある小さな無人島(周囲約1km)の為、遺構がわかりやすく保存状態も良いですね。
大島と伯方島の中間で能島と鯛崎島からなります、横に鵜島もあります、伯方島の先(広島より)に大三島が在り大山祇神社があります、”のぼうの城”の和田竜が書いて、2014年本屋大賞の”村上海賊の娘”村上武吉の娘お京さんが居たあの島です、お京さんが憧れた”つる姫”(実在)の鎧が大三島大山祇神社にあるとは・・・。
船から見た能島中央部分です、真ん中の高い所が本丸です。
船着き場から左側の丘が三の丸でそこから見た景色です、上の小島が鯛崎島です。
三の丸から少し上ると二の丸で本丸を囲むように出来ています、横矢がかり状態の階段の上が本丸です。
三の丸から見た島の反対側・・・・船隠し(船だまり)、高いのが本丸、その先が矢びつ郭?、その先は海で向こう側が鵜島です。
二の丸から本丸方向です。
本丸から三の丸方向、船隠しの浜、向こうにしまなみ海道の橋が見えますね、左側が大島・伯方島。
本丸の向こう側に矢びつ郭、向こう側が鵜島。
本丸横を回り込み鯛崎島方向東南出丸です。
東南出丸から本丸を見ました。
同じく南部の平坦地三の丸方向です、これで島全体です小さなものです、島の周りの潮流が島を守る役割を果たしているのでしょう。
船に乗り潮流体験です、船だまりの海岸です。
大三島にある日本総鎮守の格式高い、大山祇神社です。
大山祇神社にある樹齢2600年の乎知命御手植の楠です・・・感動しました、幹回り約11mとか。
大山祇神社乎知命御手植の楠、少し近寄り・・・・。
大山祇神社乎知命御手植の楠、角度をかえて・・・・すごいですね、ここまでくると骨と皮だけでしかも新緑を豊かに境内に広げていますからまさに神楠です。
大山祇神社の日本最古の楠、能因法師の雨乞いの歌にある楠、樹齢3000年とありましたが、残念ですが根元は枯れわかりずらい状態でした。
思いもかけず巨木にあえ嬉しい旅となりました、今回の旅は天気にも恵まれ充実した旅でした。
能島城跡はしまなみ海道の大島の北側にある小さな無人島(周囲約1km)の為、遺構がわかりやすく保存状態も良いですね。
大島と伯方島の中間で能島と鯛崎島からなります、横に鵜島もあります、伯方島の先(広島より)に大三島が在り大山祇神社があります、”のぼうの城”の和田竜が書いて、2014年本屋大賞の”村上海賊の娘”村上武吉の娘お京さんが居たあの島です、お京さんが憧れた”つる姫”(実在)の鎧が大三島大山祇神社にあるとは・・・。
船から見た能島中央部分です、真ん中の高い所が本丸です。
船着き場から左側の丘が三の丸でそこから見た景色です、上の小島が鯛崎島です。
三の丸から少し上ると二の丸で本丸を囲むように出来ています、横矢がかり状態の階段の上が本丸です。
三の丸から見た島の反対側・・・・船隠し(船だまり)、高いのが本丸、その先が矢びつ郭?、その先は海で向こう側が鵜島です。
二の丸から本丸方向です。
本丸から三の丸方向、船隠しの浜、向こうにしまなみ海道の橋が見えますね、左側が大島・伯方島。
本丸の向こう側に矢びつ郭、向こう側が鵜島。
本丸横を回り込み鯛崎島方向東南出丸です。
東南出丸から本丸を見ました。
同じく南部の平坦地三の丸方向です、これで島全体です小さなものです、島の周りの潮流が島を守る役割を果たしているのでしょう。
船に乗り潮流体験です、船だまりの海岸です。
大三島にある日本総鎮守の格式高い、大山祇神社です。
大山祇神社にある樹齢2600年の乎知命御手植の楠です・・・感動しました、幹回り約11mとか。
大山祇神社乎知命御手植の楠、少し近寄り・・・・。
大山祇神社乎知命御手植の楠、角度をかえて・・・・すごいですね、ここまでくると骨と皮だけでしかも新緑を豊かに境内に広げていますからまさに神楠です。
大山祇神社の日本最古の楠、能因法師の雨乞いの歌にある楠、樹齢3000年とありましたが、残念ですが根元は枯れわかりずらい状態でした。
思いもかけず巨木にあえ嬉しい旅となりました、今回の旅は天気にも恵まれ充実した旅でした。