三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

高野山に行って来ました。

2020-11-16 11:42:44 | 旅行記
2020年11月10日(火)に高野山奥の院・壇上伽藍に行って来ました。

高野山奥の院の正面です、此処からは沢山の墓があり、大きな杉の木もあります、弘法大師空海の御廟がある奥の院は左側奥の方面です。

沢山のお墓がある墓所です。

大きな杉の木に挟まれるような水野家のお墓です・・・・御大名の墓です。

樹齢200-600年の大杉1300本がこの地域にはあるとの事です。

ここは豊臣家の一族の墓ですね、豊臣秀次は高野山で自刃していましたね此処には?。

この墓は徳川家康の次男結城秀康のお墓です、福井越前松平です。

織田信長のお墓ですね・・・・・本能寺の変ですg遺体は解りませんから。

奥の院・・・・撮影は禁止です、この建物の裏側に弘法大師空海の入定した御廟(地下3m)があるのです。

お参り後紅葉に。

高野山壇上伽藍に行きました、御影堂でしょうかね?。

金剛峰寺根本大塔ですね。

金堂でしょう。

中門・・・後が金堂。

中門を入り金堂左側に六角経蔵。

西塔。

後ろにある御社の拝殿山王院ですね、よくわからずにこの地も2度目でしたね。




熊野三山に行って来ました(那智大社・速玉大社・本宮大社)。

2020-11-14 06:47:19 | 旅行記
2020年11月09日(月)に熊野三山を参拝しました、最初に日本三名曝の一つ那智の滝を見ました、高校の修学旅行で今に残っているのが那智の滝・瀞峡ですね・・・明日行く高野山は殆ど覚えていませんでしたね。

那智の滝133mの落差日本一です、世界遺産です、右の森は原生林だそうです。

折角ですから展望台へ水の量が少ないのでしょうかネ?。

この辺りは那智山ですね、熊野古道・那智の滝此れから行く熊野那智大社・青岸渡寺(西国一番札所)を見て回ります。

熊野那智大社です、境内には大クスノキがありますね・・・・・すぐ巨木に目が行ってしまいますね。

樹齢850年の大クスノキです、平重盛御手植えとか、胎内くぐりが出来ます・・・・中が空洞なのです。

横から見た大クスノキです胎内をくぐりハシゴで木の向こう側上に出れるのです。

木の中側です、大きな木が解りますね。

熊野那智大社の隣にある西国札所1番目の青岸渡寺です。

青岸渡寺の庭から見える那智の滝と三重塔。

三重塔をアップで如何ですか。

次に那智の滝を真横から見えますね。

いきなりですが熊野速玉大社の境内にある御神木の梛(なぎ)の木樹齢1000年とか。

裏側からもう一枚、この葉を身につけておくとお守りになるとのことです(葉が裂けない)。

熊野速玉大社神門です。

熊野速玉大社。

熊野速玉大社境内全体。

熊野三山の首座熊野本宮大社です、八咫烏でも有名ですね、全国熊野神社の総本宮です。

神社内のお参り順番です、複数の神々が祭祀されているので順位があるのです、一番は須佐能命ですね。

熊野本宮大社神門です。

熊野本宮大社。

熊野本宮大社・・・・手前が拝殿で奥に社が・・・・神々の聖地ですね鰹木・千木ぐらいは覚えておかないと!。



南紀に行って来ました(熊野古道・瀞峡)。

2020-11-13 11:21:45 | 巨木巡礼近畿

2020年11月09日(月)勝浦温泉から熊野古道。熊野三山・瀞峡・川湯温泉に行って来ました・・・・熊野三山は別途。

勝浦温泉ホテル浦島からの景色です、昨日は暗い中到着で見えませんでしたが、4個の温泉に入りました、右側の岩場に点の明かりが有名な”忘帰洞”の洞窟風呂ですね、洞窟風呂は他に玄武洞もあり入りました。

島ではありませんが湾曲した入り江で船で渡ります。

世界遺産の熊野古道を少し散策します。

熊野古道大門坂の入り口ですね、この鳥居の先に橋があり橋を渡れば神の領域とか。

熊野古道です大門坂の夫婦杉樹齢800年目通り8・5mです。

夫婦杉を下から見上げました。

序に横から見ました・・・・人と見比べてみてください。

少し先にも巨木が・・・・大クスノキです、やはり樹齢800年目通り8mとか?。根元が傷み空洞ですが樹勢は盛んですね。

熊野古道のパンフレットはこの辺りの風景でしょうか、石畳の古道と大きな杉の木が絵になるのでしょう。

この辺りに昔大門があったので、大門坂の名前が今に残っているとか、もう少し上がると、那智山那智の大滝へとなります。

がらりと変わりますが、新宮市の熊野三山の速玉大社へ参拝、そこより少し離れた場所に新宮城があるのです、時間がありませんでしたが走って城下まで行き、撮影した新宮城の一部石垣です、浅野忠吉1618年(元名4年)築城・・・元名の一国一城令で廃止、その後再建、いつの日かみたいですね、天守を建てるとか?。

吉野熊野国立公園、奈良・三重・和歌山三県にまたがる大峡谷・・・瀞峡です。

昔プロペラ船の時(修学旅行)で来たのです、今回ウオーター・ジェット船に乗る予定でしたが土砂の流入が多く運休でした残念です。

左側が奈良県右側が三重県・こちら側が和歌山県の北山川の風光明媚な峡谷です。

残念なのでもう一枚。

京は早めに川湯温泉に到着・・・熊野川の支流大塔川沿いです、川原に温泉が湧き出ているので掘れば温泉に入れます、此れはホテルからお露天風呂を見ました、男女混浴です。

下流?方面を川湯温泉街方面です、今回は熊野三山以外でしたが、次回は熊野三山です。









伊勢神宮に行って来ました。

2020-11-11 12:30:44 | 巨木巡礼近畿

2020年11月08日(日)に伊勢神宮に行って来ました、熊野三山・高野山とめぐっりますが1日目です、バスでの観光です結構長いことバスに乗り疲れましたね、1日目は勝浦温泉浦島に泊まりましたが到着が真っ暗で忘帰洞からの海が見えませんでした・・・朝風呂に当然入りましたがね。

伊勢神宮の内宮からのお参りです(普通は外宮)、天照大御神が祭神ですね、五十鈴川に架かる宇治橋を渡り内宮へ・・・・右側通行です、外宮は左側通行です、本日は沢山の方がお参りに来ていたのでビックリしました、祭礼があるみたいでした。

奇麗な道を進みますね、中央は神様の道です・・・私は3回目です、1回目は高校の修学旅行です。

五十鈴川の手水所ですね。

第一・第二の鳥居をくぐり正宮へ、正宮脇の塀です、此処には大きな杉の木が有ります、どれが古いのかはわかりませんが。

この正宮の石段からは撮影禁止です、本日は祭?神主さん動き回っていましたね、この奥は写真がありませんが、神明造りで千木は内削(水平)で鰹木は10本です、20年に一度建て替えがありませネ(式年遷宮・・平成25年でしたね)、隣に新御敷地。

正宮のお参りが住んで荒祭宮へ途中の御稲御倉・忌火屋殿ですかネ?。

此処に巨木がありますね、大きな杉の木が沢山の方が触り木の幹が光っていました幹回り10m位ですかネ?。

荒祭宮です・・・・お願い事は此方とか、天照大御神の魂の別宮です。

内宮をでてお土産屋さんの町へ・・・・凄い人込みでしたね・・・此処ではコロナ禍も。

お土産屋さんの裏手に五十鈴川が、この上流に先程の宇治橋があります内宮は左側ですね。

外宮へ来ました、豊受大神宮(外宮)です。

大鳥居(第一鳥居)。

新御敷地に巨木が見られましたが遠くからなので確認できません、一般の人は立入出来ない整地ですからネ。

外宮の建物正宮を横から鰹木は9本千木は外削(垂直)です・・・千木の削りで男・女の社藩邸は出来ないみたいですね・・・・平安期には千木を使用しないで江戸期から飾りで復活し削りもまちまちとか?、又此処は差し込み構造ですが、上乗せ構造が雨にやられないとか、風の対策で木に横穴を開ける
師もまちまちとか?。

外宮の正宮正面です。

これは亀石ですね、一枚石で亀に見えますね。

亀石の先に風宮でしょうか?。

多賀宮豊受大神の荒御魂を祀る別宮。

土宮です。

大楠の巨木です平清盛の烏帽子がかかり枝を切られたとか、樹齢800年幹回り9m、巨木ですが・・。

1959年(昭和34年)の伊勢湾台風で幹が解れたのですが樹勢は良いのです、紀伊半島・伊豆半島は巨木が多いですね、熊野三山・高野山にも巨木が沢山ありましたね。