三郎兼続の日記

趣味の写真で山登り・旅行を主体にした日記
最近は山登りが少なく、城郭・巨木へ

北海道函館に行って来ました(元町・五稜郭・函館山夜景)。

2020-09-30 15:29:00 | 城郭北海道
2020年9月27日(日)から29日(火)まで北海道函館ー津軽海峡を渡りー東北下北半島ー陸中海岸を見てきました、GOTOトラベル第3回目(安比高原・万座温泉)となりますね。

北海道新幹線で新函館北斗駅へおよそ2時間半でした、函館は2度目ですね。

上の図と角度が異なりますが、此れから函館山下の元町を散策、その後五稜郭へ湯の川温泉へ到着後函館山夜景を見ます。

函館は江戸時代からの開港した場所なので古い建物(当時のものではありませんが)が存在するのです、又坂道ですね、横浜・神戸・長崎と同じくするものですね。

函館山の麓にある元町を散策します、函館山のロープウェイも見えますね、天気がどんより夜景は大丈夫かな?。

元町カトリック教会の塔です・・・色々な境界もあります、海外から来た人の心のよりどころだったのでしょう。

ハリストス正教会・・・ロシア領事館の付属聖堂として安政7年(1860年)に建てられたものです・・・3-4代目?。

ハリストス正教会正面です。

ハリストス正教会の庭から津軽海峡です、左側は元町カトリック教会の塔です、右側は東本願寺の建物です。

函館市のマンホール蓋です、イカが有名なのですね。

元町公園から見た函館湾、函館山の山麓の町ですから港に向かい坂道ですね。

これから五稜郭へ向かいますね、五稜郭は湾の向こう側です湯の川温泉は向こう側の右側奥ですね。

五稜郭は戊辰戦争最後の戦いですね・・・箱館戦争と呼ぶのですね。

五稜郭は武田斐三郎が設計者で国防の要塞として作ったのですね、榎本武揚が幕府戦艦開陽でこの蝦夷地に独立国家を樹立しようとしたのですが・・・土方歳三とは大分考え方が違うと思いますが(土方歳三は我が郷土の先輩ですから大好きですが)。

五角系の星型の城郭です、日本百名山です、私は学問的な試験的な城郭かなと思っていますがね、本当に戦を考えたお城かな?、まず小さい堀もも小さい、近代戦にはやはり耐えられない大きさかな・・・、見栄えは良いですがね。

五稜郭も以前来ました、表門です。

表門への1個目の橋、虎口を出丸が守り、正面の橋で城内へ。

正面の橋を渡ると、表門(冠木門ですね)が・・・・・箱館奉行所の表札が・・・・幕府が直接治めていたのです。

城内は土塁又は腰巻石垣の土塁ど区分けされていますね。

水堀と石垣です・・・・当時は¥の土塁は・・・どうなのでしょうかネ。

復元された箱館奉行所ですね・・・・以前には多分無かったですが立派なものですね、幕府の威光が解りますね。

土塁の上から見た奉行所をもう一度。

土塁の上から表門方面を見ました、五稜郭タワーです、此れも当時はありませんね・・・低いのがあったとか?、左側は表門を守る出曲輪の石垣。

タワー内にある土方歳三の像、上のは腰かけた歳三の像がありました、人気がありますね。

タワーの展望室から見た五稜郭の全景です、星形が奇麗に濠・土塁も奇麗に、虎口は内側に石垣を。

大手門を大きく見ました。

左側を大きく・・・・私のカメラでは上手く収まらないのです。

函館山の夜景を見に来ました、天気が良くなりましたね、よく見えます、以前より明かりが少なく感じましたがどうなのでしょうか?。

これが函館の夜景全景です。

少しアップ・・・・・少し右側の奥縦棒が五稜郭タワーです、そこの左下が五稜郭の暗がりですね。

右側をアップで明日はこちら側もう少し右側から船で大間まで津軽海峡を渡りますよ。