トラックバックを見たら、相生道の人が来ていたあとがあった。
こちらブログに慣れてないので、どう返事をしたものやら・・・。
今では45歳の若さで夭折した佐々木師範のことを知らない人の方が多いようで、あの強烈なキャラクターが思いだされる。そのうちマンガにして描けたら良いななんて思っている。私たち弟子には、武道の話しかしない人だったが、実際はけっこうお茶目な人だったみたい。
師範の逝去から、はや10年。光陰矢の如しです。
こちらブログに慣れてないので、どう返事をしたものやら・・・。
今では45歳の若さで夭折した佐々木師範のことを知らない人の方が多いようで、あの強烈なキャラクターが思いだされる。そのうちマンガにして描けたら良いななんて思っている。私たち弟子には、武道の話しかしない人だったが、実際はけっこうお茶目な人だったみたい。
師範の逝去から、はや10年。光陰矢の如しです。
佐々木師範をご存じの方々というのは自分にとっては常に羨望の対象で、話に聞くたびに「いいなぁ」と心の中でつぶやくわけです。(あと、個人的には同学年が卒業までにほとんどいなくなったので、そのあたりも感慨もあります……)
今夏、はじめて多摩美術大学の稽古のほうに少しだけ参加させてもらったのですが、道場の神棚や、部室の写真類(20年もは経っていないかもしれませんが)などに感銘を受けました。
もしも、未来のいつか縁あって直にお会いできる機会がありましたら、佐々木師範のエピソードなど教えて頂けたら幸いです。
乱文失礼しました。
佐々木師範は無類の話好きでした。合宿などに行くと、ずっと武道の話をしていました(ほかの話題もあったように思えますが、よく覚えてません)。
みな稽古で夜も眠いのに、弟子の部屋にやってきて(上の学年かOBね。新入生は話しても面白くなかったようです)ずっとお話・・というか、講義をしてくださいました。まさに落語の「寝床」そのものです。
まさか眠いから止めろともいえず、みな2時すぎまで話を聞かされ、翌日は5時だか6時に起きて稽古で、帰りの電車ではフラフラなのに、タフな師範はさらにお話。疲れて寝てくれると、みな喜んだものです。
まあ今となっては本当の思い出になってしまいましたが・・・。
折を見て、こちらからメールいたしますが、杉山さんもご遠慮なさらず、サイト内に張ったメールアドレスから送ってくださいませ。折角ですので、また輪を広げましょう。楽しみにしております。
ではごきげんよう。
わりとブログやツイッター関係の人間関係、多いですよ。