昨日は小中時代の友人が集まって食事をしました。
ご飯のあとは、赤坂で歯科医院を開いているドクターiが、
「飯を食べてる時には出来なかった話をしたい」と言って、
一ツ木通りのバーvirgo(ヴァーゴ)に誘われました。
以前、このブログで書いたようにドクターiの少年時代はなかなかのクセ者。
けっこうみんなから嫌われていたi少年ですが、
大人になって昔の友人たちが、みんな彼のところに治療に行くというのは、
子供の頃から器用で頭が良かったことを知っているからであります。
衛生管理も徹底していて、子供が治療に来る時はほかの患者を入れず、
子供が帰ったあとで、その辺べたべた触ったあとを消毒する徹底ぶり。
私の母もインプラントをお願いしましたが、安心して任せられる数少ない歯科医であります。
ところが数日前のこと。
診療を終えて、いつものように消毒やら翌日の準備やらで、
夜の10時半くらいまで診療室にいたドクターiですが、
ちょっとした買い物をするので、いったん外に出て戻ってきたところ、
診療室がある5階の踊り場で見知らぬ男と鉢合わせしました。
見れば、診療室扉の前の踊り場には、不審な液体でビタビタになっています。
こ・・・これは?
においをかげば誰でもわかるものだニョウ・・なんて、ウフッ♪
どうやら男は酩酊状態のようですが、だからと言ってここまでの狼藉、絶対許すわけにはいきません。
「ちょっと君!」
ドクターiは男の手首をつかみ即座に警察を呼んだのですが、
なんせ年の瀬で事件も多く、すぐに来てくれたは良いのですが、
軽犯罪なのであまりやる気もなし。
それでも取り調べていくうちに、何と衆議院の事務局員であることが判明しました。
それにしても用を足したかったのなら、なぜまともにトイレを探さなかったのでしょう。
百歩譲っても路上でした方がまだマシで、
ドクターiのいるビルには飲食店やらバーやらが入っているのですから、
そちらに行くか、ファストフードのトイレを借りるなり智恵があったでしょう。
たぶん、誰もいないのはここだ、なんて思ったのだろうな。
聞いてると確信犯のようでもあり、
ドクターiは来た患者さんは全員覚えてますが、見たこともない男で、
何らかの嫌がらせというわけでもなさそうです。
問いただしていくうちに男曰く、
「どうか職場だけには言わないでください」と懇願しだしたというのです。
うぬぬ。
自分のやったことに対して、そんな虫の好い話はないだろう。
金で解決しますと言った方がまだ許せます。
問題は起した。
「でも許して、職場には言わないで」の卑怯で無責任で虫の好い根性は、
ドクターiのような自営業者の神経を最も逆なでするセリフであります。
私も親友の神聖な職場・・・それも医療機関の玄関口に放尿をする輩は許せません。
というわけで、シモの話で申しわけありませんが、ドクターiの許可もあってブログに公開いたしました。
衆議院の事務局員さんがこれを読んだのなら、何らかの誠意を示してほしいと思います。
ただ、あれだね。
職場には黙っててやるから、金よこせって言うと恐喝になっちゃいそうだね。
だったら、金など受けとらず正直に職場に報告してあげた方がいいのかな?
後始末や消毒で大変だったそうですが、即日元通りにしたそうです。
写真は12月10日、月蝕時の青山通り。
ちょっとキリコの絵に出てきそうな神秘的な面持ちです。
ご飯のあとは、赤坂で歯科医院を開いているドクターiが、
「飯を食べてる時には出来なかった話をしたい」と言って、
一ツ木通りのバーvirgo(ヴァーゴ)に誘われました。
以前、このブログで書いたようにドクターiの少年時代はなかなかのクセ者。
けっこうみんなから嫌われていたi少年ですが、
大人になって昔の友人たちが、みんな彼のところに治療に行くというのは、
子供の頃から器用で頭が良かったことを知っているからであります。
衛生管理も徹底していて、子供が治療に来る時はほかの患者を入れず、
子供が帰ったあとで、その辺べたべた触ったあとを消毒する徹底ぶり。
私の母もインプラントをお願いしましたが、安心して任せられる数少ない歯科医であります。
ところが数日前のこと。
診療を終えて、いつものように消毒やら翌日の準備やらで、
夜の10時半くらいまで診療室にいたドクターiですが、
ちょっとした買い物をするので、いったん外に出て戻ってきたところ、
診療室がある5階の踊り場で見知らぬ男と鉢合わせしました。
見れば、診療室扉の前の踊り場には、不審な液体でビタビタになっています。
こ・・・これは?
においをかげば誰でもわかるものだニョウ・・なんて、ウフッ♪
どうやら男は酩酊状態のようですが、だからと言ってここまでの狼藉、絶対許すわけにはいきません。
「ちょっと君!」
ドクターiは男の手首をつかみ即座に警察を呼んだのですが、
なんせ年の瀬で事件も多く、すぐに来てくれたは良いのですが、
軽犯罪なのであまりやる気もなし。
それでも取り調べていくうちに、何と衆議院の事務局員であることが判明しました。
それにしても用を足したかったのなら、なぜまともにトイレを探さなかったのでしょう。
百歩譲っても路上でした方がまだマシで、
ドクターiのいるビルには飲食店やらバーやらが入っているのですから、
そちらに行くか、ファストフードのトイレを借りるなり智恵があったでしょう。
たぶん、誰もいないのはここだ、なんて思ったのだろうな。
聞いてると確信犯のようでもあり、
ドクターiは来た患者さんは全員覚えてますが、見たこともない男で、
何らかの嫌がらせというわけでもなさそうです。
問いただしていくうちに男曰く、
「どうか職場だけには言わないでください」と懇願しだしたというのです。
うぬぬ。
自分のやったことに対して、そんな虫の好い話はないだろう。
金で解決しますと言った方がまだ許せます。
問題は起した。
「でも許して、職場には言わないで」の卑怯で無責任で虫の好い根性は、
ドクターiのような自営業者の神経を最も逆なでするセリフであります。
私も親友の神聖な職場・・・それも医療機関の玄関口に放尿をする輩は許せません。
というわけで、シモの話で申しわけありませんが、ドクターiの許可もあってブログに公開いたしました。
衆議院の事務局員さんがこれを読んだのなら、何らかの誠意を示してほしいと思います。
ただ、あれだね。
職場には黙っててやるから、金よこせって言うと恐喝になっちゃいそうだね。
だったら、金など受けとらず正直に職場に報告してあげた方がいいのかな?
後始末や消毒で大変だったそうですが、即日元通りにしたそうです。
写真は12月10日、月蝕時の青山通り。
ちょっとキリコの絵に出てきそうな神秘的な面持ちです。
少なからず徘徊しています。
アッシの知り合いのビルでは、エレベーター内に、
○○○を残した奴も居ます。
一度深夜に遭遇したいもんです。
ケーサツなんか呼ばないですよ、フッフ。
訂正
アッシのビルの他
この頃、立小便を見なくなったと思ってましたが、そうでしたかビルに侵入しドアに放尿ですか、たちが悪い話しです。
わが方もあります、どうもオートバイのホイールが茶色の液体が乾いた跡があると気になっていたら、うーん、朝の犬散歩の犬でした。
飼い主は見てみぬ振り、次の日、わざとそいつを待っていて単車のホイールをバケツで洗ってやりました。洗いつつ聞こえるように小便かける犬がいるからとか言ってやったんですよ。
そしたらやらなくなりましたが・・・
飼い主のマナーの悪さになんかがっかりしました。
あー、びっくりした。
お頭さんが不埒をはたらいたのかと(笑)。
その手の狼藉を働くものは、どこでもいるものですが、
衆議院事務局院に関しては、何だかやった理由がわからないみたいです。
現在、話し合いが進行中だそうですが、
部署を聞いたらたしかに職場にバレたらクビどころじゃ済まなそうです。
だったら、いくら酔ってもんなことすんなって!
>この頃、立小便を見なくなったと思ってましたが、
たしかに見なくなったと思いましたが、どうやらひと目につかないところでは多いみたいです。
昨日、ジムのN田さんとその話をしたのですが、
彼女のマンションのワキでは、しょっちゅう狼藉を働いている不埒者はいるそうで、
見つけた時は上から怒鳴るそうです。
水でもぶっかけてやればいいのにねえ。
>洗いつつ聞こえるように小便かける犬がいるからとか言ってやったんですよ。
犯人の目星がついてたわけですね。
それにしても性質がわるい。
次の日からないっていうのは、自分が犯人だって言ってるようなもんですな。
ICヴォイスレコーダー、ビデオカメラ、議事録、
メンドイけれど、そういう時代、世相です。
フランスでは道端に犬フンが多くて驚きます。日本のように取る習慣がないのです。お洒落なシャンゼリゼでバケット引きずってる場合じゃないですよ。
総動員ですか。
こっちがしたわけじゃないのに、ややこしい世の中になりましたね。
>中国でもその辺で○○○をしているオヤジが多くて
ええ~!
私は見たことないですが??
でも見慣れない風景はいっぱいですね。
ただ、エレベーターの踊り場ではどこでもやってないような・・・。
大道に排泄物を住居の窓から投げ捨てて居たそうな。
隣の半島では、まだマシ、道のドブに直接して居た。
江戸時代の日本は完璧にリサイクルされていた!!!
またパリ、着飾るのに忙しかった、ペチコートとか、
ご婦人方は体臭消しの為、環境臭気を紛らわす為、
に発明された香水をご愛用。
臭い物に蓋。
あくまでアッシの体感談ですが、
日本人は自然と共に生きているのに、
排泄関連は忌み嫌い、恥ずかしいことと解釈。
吉永小百合は大なんかしない!!!(タモリ)
アニマル≠ニンゲンな欧米人はそれを逆に?、
なんとも、思わない、
と感じた瞬間がアメリカ在住中に有りました。
例えば、トイレ大、お足が見えますね?
ドイツではオナラはOK、ゲップはダメダメ。
中国も観光ではなく地方に行くと、
板敷きにずらっとアナが開いているだけ、間仕切り無しの
公衆便所、今でもね(商社マン伝聞)。
草食人種と肉食人種、農民と狩人、多神教と一神教、
つまるところは風土、
そうしたファクターは無視できないのでしょう。
でも、赤坂で立ちションは、クビ狩族に襲われても仕方ないよ???
歳末なのに?、失礼いたした。