「子供に食べさせるな」コオロギ粉末給食に苦情殺到
試食2回提供の高校困惑「誤解されている」
朝からこんな話題ですみません。
気持ち悪いと感じる人は、読まないでけっこうです。
何かとSNSで騒がれてるコオロギ&昆虫食ですが、なんでも人間以外の生物にとってゴキブリというのは、けっこうおいしいものだそうです。
一方で鳥などで、一度食べたら二度と食べないのが テントウムシだそうです。
なんでもテントウムシって、ものすごく苦いんだって。
東南アジアのゴキブリの中には、それを知ってか知らずか、テントウムシそっくりの擬態をしたものがあるとかです。
そういえば子供の頃、ゴキブリホイホイを近所の野良猫がかっさらって食べているのを見たことがあって、「猫はあれを食べるんだ」と感心した記憶があります。
だけど、ゴキブリもコオロギもそうだけど、人間の食べるものじゃないですよね。
宗教的に理由で、あの美味しい牛や豚を食べない人だっているのに、なんで虫なんか推奨するのか、意味がわかりません。
その上に、コオロギを培養するのはけっこうなコストだそうで、そこに助成金が出る意味もわかりません。
将来に食料危機が来るのであれば、年間70万トンも廃棄されてる“おから”を利用すればいいわけで、昆虫食より食品ロスが急務でしょう。
それにしても子供に虫を食べさせる教師って、いったいなんでしょう。
普通に考えればダメに決まってるでしょう。
海原雄山になった気持ちで言わせてもらいます。
「こんなもの、食えるか!」