昨日は大学院時代の友人、藤波理恵子さんの個展に行く。
不忍画廊
3年ほど前、アメリカ人と結婚してニューヨーク近郊のベーコンに暮らしているのだが、今回は2年ぶりの里帰り個展。ものすごく激しい人だったのだが、夫婦仲も良いのか、びっ栗するほどおだやかになったもの。
ニューヨークはアートをやるのにも良い環境らしく、ソーホーにしてもチェルシーにしても、芸術家が集まると土地の値段が上がり、環境も良くなるんだそうだ。で、アーチストは土地が高くなり、ほかのところに住み出すんだとか。
アーチストは渡り鳥のように転々とするんだが、住んだ場所が良くなることから、ニューヨークで芸術家は「幸せを呼ぶ青い鳥」と呼ばれているらしい。うーん。何ともうらやましい話だ。
藤波夫妻と画家の水野恵理さんと4人で近くの焼き鳥屋へ行く。水野さんも6月にニューヨークに行くらしく、何となく私も行ってみたくなりました。
ところで藤波さんのご主人にBSEの話をしてみたところ、日本人が何で騒ぐのかわからないようだった。そのあたりの温度差はなかなか解消されないよな~。
不忍画廊
3年ほど前、アメリカ人と結婚してニューヨーク近郊のベーコンに暮らしているのだが、今回は2年ぶりの里帰り個展。ものすごく激しい人だったのだが、夫婦仲も良いのか、びっ栗するほどおだやかになったもの。
ニューヨークはアートをやるのにも良い環境らしく、ソーホーにしてもチェルシーにしても、芸術家が集まると土地の値段が上がり、環境も良くなるんだそうだ。で、アーチストは土地が高くなり、ほかのところに住み出すんだとか。
アーチストは渡り鳥のように転々とするんだが、住んだ場所が良くなることから、ニューヨークで芸術家は「幸せを呼ぶ青い鳥」と呼ばれているらしい。うーん。何ともうらやましい話だ。
藤波夫妻と画家の水野恵理さんと4人で近くの焼き鳥屋へ行く。水野さんも6月にニューヨークに行くらしく、何となく私も行ってみたくなりました。
ところで藤波さんのご主人にBSEの話をしてみたところ、日本人が何で騒ぐのかわからないようだった。そのあたりの温度差はなかなか解消されないよな~。