漂着の浜辺から

囁きのような呟き。

太陽の塔

2008年07月19日 | 読書録
「太陽の塔」 森見登美彦著 新潮社刊

を読む。

 物語はいまひとつだったけれども、19歳の時一年間京都に住んでいたので、いろいろと思い当たることが多くて、ちょっと懐かしかった。
 万博公園の太陽の塔も、長く見ていない。久々にちょっと見たいなという気分になった。