葬儀の世界も、女性が増えました

今日は女性の方から、問い合わせを頂きました。

葬儀の仕事をしている方です。

遺体の修復についての質問でした。

このブログを偶然に見られたようです。

最近では、葬儀社に女性のスタッフがいるのは
ごく当たり前になってきましたね。

それも、葬儀スタッフとして、施行全般を受け持っている人達が増えました。

葬儀の仕事は女性に向いていると思います。

遺族の対応も、上手な話し相手となりますし
葬儀の工夫も、得意です。
司会もすぐに収得する人が多いですね。

でも、葬儀の仕事に向いていても
長年の経験があっても
なかなか、葬儀の担当者にはなれない所も少なくありません。

女性を多く使っていても
パート扱いの所も多く
女性なら、人件費が抑えられると考えられています。

しかし、どんな境遇でも
確実に女性の占める割合は増えています。

今日、問い合わせしてくださった女性も
電話の向こうに、小さなお子さんの声がしていました。

遺族の為に、安らかな故人を見せてあげたいと
模索されています。

こういう方に頼られる事は、とても嬉しいことです。
大した事は教えられませんが
少しの助言が、彼女の遣り甲斐につながってくれれば・・・
そう、思っています。

心から、応援します。
頑張って下さいネ。