6月末にパシフィコ横浜でおこなわれたフューネラルビジネスフェアは
10,374人の来場者があり、いよいよ1万人を超えました
葬儀関係者向けの業界展示や講演会なので
葬儀関係者の来場がほとんどですが
年を追うごとに、保険、司法書士、行政書士、弁護士
また、コンサルタント、人材育成の関係者も多くなっています
葬儀業界への情報提供は、このフェアが一番規模が大きく
同じような主旨のフェアが、中々根付きません
他の地方でも、展示会や講演会を小規模に行いますが
集客は困難です
まだ、葬儀への学びが必要と感じない葬儀社が多い、という事なのでしょうね
自分の大事な仕事なのにねー
一般の方々向けへの葬儀フェアも
同じくらいの規模であってもいいような気がしますが・・・・
まだ早いのでしょうか?
最近では終活フェアが、開かれ始め
そこそこ、人気を呼んでいるようですが・・・
一般の方向けなら、是非
葬儀の意味、とか
家族を亡くす現状とかも、広めてもらいたいものです
最近の葬儀社案内を見ると
家族葬と一日葬と直葬のメニューしかない葬儀社が多くなりました
「いらない」「いらない」「必要ない」の大流行です
長いこと年も生きてきて、家族しか別れる人がいない、なんて
「高齢になると、周りが皆、いなくなるから」とか
「今後お付合いしないから、知らせたら迷惑だ」とか
遺族の推測だけで、葬儀が決められています
それを先導するマスコミ
それを後押しする葬儀社、ばかりで・・・・
先日、突然亡くなったご主人の葬儀の相談を受けました
まだ60代の方です
「家族葬でしたいのです」
あー、またか
「一つだけアドバイスさせて」と
普通に知らせる事をおすすめしました
「ご主人が、ともに楽しい、辛い時間を過ごした人たちにも知らせてあげて」
結局、普通にお知らせして
150人位の方がお別れに見えたとか
現役でも、義理での会葬は少なくなりました
でも、来たい人が来てくれればいいんですよ!
「普通にやってよかった。大学時代の友達も来てくれました」
「みんなが、別れを惜しんでくれました」
「いいことを言ってくれました」と
感謝されました
就活セミナーでは、お客様が喜ぶからと言って
「こんなに安くできますよ」だけでは
あまりにお粗末です
もっと人の死について、語る場になってほしいです
10,374人の来場者があり、いよいよ1万人を超えました
葬儀関係者向けの業界展示や講演会なので
葬儀関係者の来場がほとんどですが
年を追うごとに、保険、司法書士、行政書士、弁護士
また、コンサルタント、人材育成の関係者も多くなっています
葬儀業界への情報提供は、このフェアが一番規模が大きく
同じような主旨のフェアが、中々根付きません
他の地方でも、展示会や講演会を小規模に行いますが
集客は困難です
まだ、葬儀への学びが必要と感じない葬儀社が多い、という事なのでしょうね
自分の大事な仕事なのにねー
一般の方々向けへの葬儀フェアも
同じくらいの規模であってもいいような気がしますが・・・・
まだ早いのでしょうか?
最近では終活フェアが、開かれ始め
そこそこ、人気を呼んでいるようですが・・・
一般の方向けなら、是非
葬儀の意味、とか
家族を亡くす現状とかも、広めてもらいたいものです
最近の葬儀社案内を見ると
家族葬と一日葬と直葬のメニューしかない葬儀社が多くなりました
「いらない」「いらない」「必要ない」の大流行です
長いこと年も生きてきて、家族しか別れる人がいない、なんて
「高齢になると、周りが皆、いなくなるから」とか
「今後お付合いしないから、知らせたら迷惑だ」とか
遺族の推測だけで、葬儀が決められています
それを先導するマスコミ
それを後押しする葬儀社、ばかりで・・・・
先日、突然亡くなったご主人の葬儀の相談を受けました
まだ60代の方です
「家族葬でしたいのです」
あー、またか
「一つだけアドバイスさせて」と
普通に知らせる事をおすすめしました
「ご主人が、ともに楽しい、辛い時間を過ごした人たちにも知らせてあげて」
結局、普通にお知らせして
150人位の方がお別れに見えたとか
現役でも、義理での会葬は少なくなりました
でも、来たい人が来てくれればいいんですよ!
「普通にやってよかった。大学時代の友達も来てくれました」
「みんなが、別れを惜しんでくれました」
「いいことを言ってくれました」と
感謝されました
就活セミナーでは、お客様が喜ぶからと言って
「こんなに安くできますよ」だけでは
あまりにお粗末です
もっと人の死について、語る場になってほしいです