私の地域では雨の日が少ない梅雨です。
場所によっては雨が降り続け災害も集中していますね。
ここ数年は台風の速度が遅くなっているそうです。
その為、雨雲も停滞しやすいんですね。
もし、住んでいる場所で洪水が起きたら
どう行動すべきか、この際、考えておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/16/1b92693fd3f2a6a25f38ae5841494bce_s.jpg)
特に高齢者だけの所帯は真剣に考えてくださいね。
地域の役所に行くとハザードマップがありますし。HPからも見ることができます。
自分の家が洪水になりやすい場所か、土砂崩れしやすい場所かを知っておきましょう。
私の家は海の近くなので津波のハザードマップも確認しました。
もしその地域が危険な状況になったら
市町村から避難情報が出されます。
テレビやラジオ、インターネットで伝えられますし
防災無線や広報車でも知らされます。
レベル1は 今後悪化の恐れあり
レベル2は 気象状況がさらに悪化、外出はやめて情報を聞き取りましょう
レベル3は まだ大丈夫と思っても高齢者、障害のある人は避難を開始してください
レベル4は 誰もが避難しなければなりません。例えばこんな放送がされます。
「緊急放送、緊急放送、警戒レベル4、避難開始。緊急放送、緊急放送、警戒レベル4、避難開始。
こちらは、○○市です。
○○地区に洪水に関する警戒レベル4、避難指示を発令しました。
○○川が増水し、氾濫するおそれが高まっています。
○○地区で危険な場所にいる方は、速やかに全員避難を開始してください。
避難場所への避難が危険な場合は、近くの安全な場所か、屋内の高い所に移動するなど、
身の安全を確保してください。」
レベル5は すでに災害が発生している状態です。避難できなかった人は外へ出るのは危険です。家の中でより高い所へ移動します。
どこへ避難したらいいのかを知るには
国土交通省で
災害種別ごとに「指定緊急避難場所」を閲覧することができます。
https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/hinanbasho.html
洪水
崖崩れ、土石流及び地滑り
高潮
地震
津波
大規模な火事
内水氾濫
火山現象
などの指定緊急避難場所を見ることができます。
しかしこの時期に注意すべきことはコロナ渦ということです。
避難所の密は避けようがありませんね。
もし自宅で安全が確保できそうなら自宅避難は大きな選択肢になります。
自宅で1週間くらい過ごせる食料、水、あれば救命胴衣などを確保しておきましょう。
場所によっては雨が降り続け災害も集中していますね。
ここ数年は台風の速度が遅くなっているそうです。
その為、雨雲も停滞しやすいんですね。
もし、住んでいる場所で洪水が起きたら
どう行動すべきか、この際、考えておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/16/1b92693fd3f2a6a25f38ae5841494bce_s.jpg)
特に高齢者だけの所帯は真剣に考えてくださいね。
地域の役所に行くとハザードマップがありますし。HPからも見ることができます。
自分の家が洪水になりやすい場所か、土砂崩れしやすい場所かを知っておきましょう。
私の家は海の近くなので津波のハザードマップも確認しました。
もしその地域が危険な状況になったら
市町村から避難情報が出されます。
テレビやラジオ、インターネットで伝えられますし
防災無線や広報車でも知らされます。
レベル1は 今後悪化の恐れあり
レベル2は 気象状況がさらに悪化、外出はやめて情報を聞き取りましょう
レベル3は まだ大丈夫と思っても高齢者、障害のある人は避難を開始してください
レベル4は 誰もが避難しなければなりません。例えばこんな放送がされます。
「緊急放送、緊急放送、警戒レベル4、避難開始。緊急放送、緊急放送、警戒レベル4、避難開始。
こちらは、○○市です。
○○地区に洪水に関する警戒レベル4、避難指示を発令しました。
○○川が増水し、氾濫するおそれが高まっています。
○○地区で危険な場所にいる方は、速やかに全員避難を開始してください。
避難場所への避難が危険な場合は、近くの安全な場所か、屋内の高い所に移動するなど、
身の安全を確保してください。」
レベル5は すでに災害が発生している状態です。避難できなかった人は外へ出るのは危険です。家の中でより高い所へ移動します。
どこへ避難したらいいのかを知るには
国土交通省で
災害種別ごとに「指定緊急避難場所」を閲覧することができます。
https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/hinanbasho.html
洪水
崖崩れ、土石流及び地滑り
高潮
地震
津波
大規模な火事
内水氾濫
火山現象
などの指定緊急避難場所を見ることができます。
しかしこの時期に注意すべきことはコロナ渦ということです。
避難所の密は避けようがありませんね。
もし自宅で安全が確保できそうなら自宅避難は大きな選択肢になります。
自宅で1週間くらい過ごせる食料、水、あれば救命胴衣などを確保しておきましょう。