小さいころから犬や猫を触ることができなかった孫が、やっと1年かけてわが家の愛犬トラミと仲良くすることができました。
この機を逃さずに自宅でも犬を飼うことになり、早速子犬が孫のもとにやってきました。
兄弟のいない孫には大きな存在になります。
私もずっと犬と暮らしてきしました。
ペットを亡くすたびに辛い淋しい思いをしましたが少し経つとまた飼いたくなります。
2年前に17年共に暮らした犬を亡くした後は、もう私たちの年齢ではペットを迎えることはできないと思いましたが、
1年を待たずしてトラミを迎え入れました。
高齢夫婦にとって、トラミの存在は生きがいです。
もし、私たちが世話をできなくなってもいくつかの対処を考えています。
独居の多い高齢者ほどペットとの暮らしは必要ではないでしょうか。
先々、飼えなくなったペットを引き受けてくれる場所ができれば、高齢になっても孤独を感じない日常が送れそうです。
子犬を迎えた孫は昔話を聞かせてやり、ゲージに表札を付けてあげたみたいです。