柴田典子の終活ブログ「エンディングノート知恵袋」

エンディングデザインコンサルタント柴田典子のブログ。
葬儀に関わらず「賢い老い支度」として終活全般のお話もしています。

葬儀社でセミナー、いいですね

2010年05月31日 | 葬儀の世界
「自分で出来る!生前準備セミナー」がありました。

昨日はまるで冬の風でしたね。
コートを着たいくらい冷たい風でした。

そんな中、集まった人は20名。
そこで生前準備の話をしてきました。

国立の駅から10分位歩くと、坂の上にその葬儀社はあります。
とても小ぶりな式場です。

経営者も若くスタッフも若い人が数人です。
決して大きな葬儀社ではないのに
こちらでは昨年の暮れから毎月、色々なセミナーを実施しています。

初めはそんなに人は集まらなかったと思うのですが
今では毎月20名前後は集まるそうです。

始まる前に数人の方と話してみましたが
「前から来たいと思ってった」人が多くいます。

こちらの告知手段は新聞折込です。
そしてチラシは手作りのA4版です。

それで20名の集客は上出来です。

1時間30分のセミナーは
スポンジに水が染み込むように吸い取られた気がします。

いかに葬儀の話を知りたいか。
そして行動を起そうとしている気がします。

残念ながら、葬儀社さんに向ってセミナーをするより
よっぽど真剣みを感じるのは何故でしょう?

生前相談、生前契約、遺言書に尊厳死宣言
家族葬と費用、お寺、墓の問題

地域の人たちが知りたい事はたくさん有ります。

葬儀社がその受け手にならないで、どうするのだ!!!

そう思いませんか?

式場を持っていなくても、同じようなセミナーは出来ます。

会場を借りたり、小さな喫茶店を2時間借り切ることでも
会場はしたく出来ます。

テレビや雑誌にだけに葬儀情報を流させて、それでいいのでしょうか?
もっと気安く、地域の葬儀の情報を発信しませんか?




葬儀勉強会のご案内
「遺族の安全と癒しの遺体処置」

☆葬儀依頼の受電
☆プロ視点の搬送方法
☆綿の詰め方
☆目や口の閉じ方 
☆着せ替え方法
☆死化粧のワンポイント

6・11 9:30~12:30 浅草(台東区民会館)
7・26 9:30~12:30 新横浜(かおる葬祭・ノースホール)
受講料  10,500円
詳細はオフィス・シバタのホームページをご覧下さい
*
お申込は sbt-mn@s7.dion.ne.jp へお願いします
受講者名・会社名・住所・電話・Eメールをご連絡下さい



デパート屋上の遊園地

2010年05月30日 | 昔むかし
浅草の松屋(デパート)の屋上に遊園地があります。

今日でそこが閉園したそうです。

私も始めて知りました。
そこが日本で最初のデパート屋上の遊園地だったそうです。

昭和6年に出来たらしいので
私が生まれるずっと前からあったんですね。

私たち兄弟もよくその屋上で遊びました。
当時は小動物もいたし、釣堀も有りました。

その頃大きなビルは余り無く
屋上に行くと太陽が近くて、ポカポカしていたイメージが残っています。

乗り物だけでなくゲームもあって
大きな絵に描いた鬼が7メートル位、先にあって
お腹に丸い的が書いてあり
そこにボールをぶつけるゲームがあったんです。

これを知っている人は多いと思うけど
タマが当たると
『ウォー』と声を上げて両腕が上がった?記憶があります。

デパートへの買い物は、楽しみの一つで
家から歩いて15分くらいのデパートに行くのに
親子共々、「よそ行き」の洋服をきて出かけてました。

その後、うちの子供たちが
おじいちゃん、おばちゃんに連れられて何度も遊びに行ってます。
レトロな遊園地で、子供たちも気に入っていたようです。

あの頃何処のデパートにも屋上に遊園地があって
確か?日本橋の三越だったと思うのですが
屋上にゾウが飼われていました。
頭にリボンをつけてたような?気がするけどメスだったのかな・・

細かい事は忘れているのに、遊園地の光景はところどころ覚えています。

最近デパートの屋上に行くことがなくなりましたが
今はどうなっているのでしょうか?
今度行って見ようかしら。




葬儀勉強会のご案内
「遺族の安全と癒しの遺体処置」

☆葬儀依頼の受電
☆プロ視点の搬送方法
☆綿の詰め方
☆目や口の閉じ方 
☆着せ替え方法
☆死化粧のワンポイント

6・11 9:30~12:30 浅草(台東区民会館)
7・26 9:30~12:30 新横浜(かおる葬祭・ノースホール)
受講料  10,500円
詳細はオフィス・シバタのホームページをご覧下さい
*
お申込は sbt-mn@s7.dion.ne.jp へお願いします
受講者名・会社名・住所・電話・Eメールをご連絡下さい

故人イメージの花飾り

2010年05月28日 | 葬儀の世界
葬儀に花は付き物です。

白木祭壇を希望される方が激減しています。

葬儀の花といえば生花祭壇とか
最近では祭壇無の花飾りとかが、花として扱われているようですが
花の利用はそこだけではないはずです。

供花はどうして全部、統一されているのでしょうか?

もっと故人にふさわしい供花があってもいいような気がします。

花で色々な物が作れます
ハンドバックや帽子が花で作られていたり
リースになっていたり
絵の様にキャンバスに飾られてたり・・・

故人のイメージで祭壇を作りたい!と
考えている人がいます

その人に女性の葬儀に飾る花を作ってもらいました。

それがこの写真です。

題は「清らかなやすらぎ」
ブリザーブドの花と
リボンと
羽毛、パールの飾り、で
出来ています。

オフホワイトをベースにして
ピンクや赤の色を少し足しています。

実に綺麗に出来ています。

これからは親戚の供花は、こんな花になったり
祭壇も故人の人柄を伝えて、デザインする生花祭壇だったり

・・・そんな素敵なことになるかもしれませんね!





葬儀勉強会のご案内
「遺族の安全と癒しの遺体処置」

☆葬儀依頼の受電
☆プロ視点の搬送方法
☆綿の詰め方
☆目や口の閉じ方 
☆着せ替え方法
☆死化粧のワンポイント

6・11 9:30~12:30 浅草(台東区民会館)
7・26 9:30~12:30 新横浜(かおる葬祭・ノースホール)
受講料  10,500円
詳細はオフィス・シバタのホームページをご覧下さい

終わりました!関西の勉強会

2010年05月25日 | 葬祭スタッフ
大阪の葬儀勉強会が無事に終了しました。

無事だった、といっていいのでしょうか?

お天気が最悪で朝から土砂降りです。

土砂崩れで電車が不通になり、兵庫からの参加者5名が欠席でした。

なんで、こんな日を選んでしまったのか・・・・

でも大雨にも関わらず15名の方が集まり

予定通り、勉強会を行いました。

皆さん熱心な方ばかりです。

大阪、奈良、三重、岡山、静岡、そして福岡からも。


結構、ボリュームのある内容になっていますが

話をしていて、空振り感が無かったのが嬉しい限りです。

教える身にも、聞く方の手ごたえというのはちゃんと伝わってきます。

こんなに葬儀を学びなおしたいと思う方がいるなんて

葬儀業界って、確実に変わり始めていますね。


香典辞退の風潮がある中

香典の考え方を受け入れてもらえるのか?

少し気になりましたが

うなずいている顔が確認できホットしました。


ご遺族にとっていい葬儀とは

必要な葬儀情報とは

そして、この先葬儀社としてどう進むべきか

真剣に取り組んでいる葬儀スタッフにあえて

よい1日でした。

そして葬儀の仕事から転職したにもかかわらず

皆さんと一緒に聞き入ってくださった方がいました。



勉強会を終えて外に出たら

嘘のように雨があがっていました。


皆さんお疲れ様でした。

また、大阪で勉強会をします。




そして、今日は丹波に来ています。

7月に向けて斎場をオープンする準備に追われているスタッフがいます。

葬儀を学び始めたばかりの人たちですが

どうなっていくのか
楽しみです。








大阪で葬儀勉強会します

2010年05月20日 | 葬祭スタッフ
少しの間、このページ
がトップになります。




大阪で始めて「葬儀勉強会」をします。

今年もパシフィコ横浜で7月8日、9日に
フューネラルフェアとシンポジュームが開催されます。

そこで今年も講演依頼が有りました。
お陰さまで8年連続でお世話になっています。

今年のテーマは
「変わりゆく消費者意識に応える、信頼される葬祭スタッフの育成ポイント」です。

このテーマは企画会社の方からのご依頼ですが
まさに今、私が手がけている「葬儀勉強会」に当たります。

昨日、打合せを行なってきました。
スタッフ育成が葬儀社の発展にいかに重要か再確認をしてきました。
当方の「葬儀勉強会」はまだまだ認知されていませんが
広めていく必要を感じています。
受講されるのは、やはり葬儀意識の高いかたばかりです。
皆様、これからの自分達が備える物を探しています。

内容は大変解かり易くしてあります。
是非、ご参加下さい。




『来てよかった!と感じる事前相談』
すでに死と隣り合わせの状態で、ここからグリーフサポートが始まります
相談者の心を掴むのは優しさだけではありません。
説明力が重要です。

事前相談の勉強会で利用する参考資料です
・一般葬儀と家族葬の見極め
・家族葬と直葬について
・香典辞退について
・葬儀費用と香典収入について
・後返しと即返しの比較
・会葬者数の考え方


葬儀歴1~18年の受講者の声
・「家族葬」「直葬」のことが良くわかり、伝えていく大事さを痛感
・分かりやすい内容で明日から役立てます
・頂いた参考資料を基に相談時の資料を充実させます
・言い回しなど勉強になりました
・今まで満足に説明していない自分に気がつきました


日時: 5月24日(月)友引  9:30~12:30
会場: 貸し会議室大阪研修センター 研修室E+F
         大阪市淀川区十三本町1-12-15 ドルチェヴィータファースト3F
費用: ¥10,500 (「ささえびと」提携葬儀社は¥5,250)
お申込: メールでお申込をお願い致します  Eメール sbt-mn@s7.dion.ne.jp
お申込内容: 参加者氏名・会社名・住所・電話・Eメール

*今回不参加の方でも「葬儀勉強会」のお知らせをご希望の場合はメールでご連絡下さい
(案内希望・会社名・担当者・住所・電話・Eメール)





『お父さん「葬式はいらない」って言わないで』

2010年05月16日 | sibatanoriko?

エンバーミングやグリーフサポートの第一人者である、橋爪謙一郎先生が2冊目の出版をされます。

昨年に「エンバーマー」を発表され今回は『お父さん「葬式はいらない」って言わないで』という本を出されます。 この題名を見て「やった!」と叫ぶ自分がいます。

葬式なんてする必要が無い
死んでまでお金を掛けるのか
形式はいらない
義理はいらない

これが正論!とばかりに騒ぐ世間がありますが
片面だけ見て、そう思っているのでは無いかしら?
後ろに回って見て欲しい・・・な。

親友のお誕生日にプレゼントしますか?
母の日は何だか気になりませんか?
恋人が怪我をしたら医者に任せて元気になるまで放っておきますか?
見知らぬ子供が1人きりで泣いていたら無視しますか?

先日テレビで「日本の好きなとこはどこですか?」と外国人に質問したら
電車のダイヤが正確なところ
家電や車が素晴らしいところ
等と一緒に
親切なところ、と言う声が上がりました。

この取材をしている最中に1人の外国人がパスポートを無くしてしまいました。
するとその場にいた店の人がパスポート探しに協力を始めます。
結局翌日には笑顔でパスポートを手にした外国人が画面に出ていました。
他の国ではありえない、と大感激していました。

 親友が誕生日と聞けば、何かしてあげたい思いがけないことでビックリして喜んでもらいたい、と思いますよね。
母の日になれば、商戦とわかっていても感謝の形は示したい、と思うから買い物に行く自分がいますよね。
怪我や病気は医者しか治せない、と理解していても気にかかって、病室を覗きたくなりますよね。恋人なら特に・・・
迷子を知らぬふりはしないでしょう?

ましてや自分の家族や大切な人が死んだら最後に何がして上がられるか?
金額云々ではなく、そう考えるのではないでしょうか?
この気持ちって無理して作り上げている物じゃないでしょう。

人間には、してあげる喜び、というのが有りますね
橋爪先生の本は6月1日発売なのでまだ内容を知りません。

 『お父さん「葬式はいらない」って言わないで』という題名からそんな事を考えてしまいました。


笑顔の力

2010年05月11日 | 世の中
病院の会計を待っていて気がつきました。

3人の女性が受付をしています。
ボーとしてそれを見ていたのですが
自然とその中の1人に目がいってしまいます。
どうして?

少し考えて分かりました。
彼女はずっと笑顔で患者さんと話しています。
そして、顔を見ながら話しています。

他の人は、と注意してみると
用紙に書き込みをしながら話しかけています。
顔を見るのは一人の患者さんに対して
2~3度くらいです。

患者さんは会計のカウンター越しに
1人のスタッフだけ見ているので気がつかないと思いますが
私は少し離れた席で何気なく3人を同時に見ていたので
自然と笑顔に引き付けられていたみたいです。

不思議ですね。人間の表情がこんなにも違って見えるなんて。

笑っている人は、仕事しているのが楽しそうに見えます。
他の人は、決して楽しそう、には見えなかった。

楽しそうな人をみると、こちらもホッとした気持ちになります。

葬儀は不幸な出来事の最たるものですが
笑顔はそこでも多様な効果が有ります。

安心感や癒しも微笑があればこそ、です。

人間ウォッチングも中々、興味深いです。

チョットあなた、お返事は?

2010年05月04日 | 世の中

今日の出来事です。

我家の隣には単身者用のアパートが有ります。
家の玄関とそのアパートの一番端の部屋とでは3mしか離れていません。
家の玄関先には、チョット怖そうな真っ黒な犬がいます。
これが結構いい番犬になっていて
お隣とお向かいの数軒の番犬をしています。

隣のアパートはこの前まで空き部屋でしたが
2ヶ月くらい前に30代の男性が入居してきました。

初めはベランダに出てきた男性を見ては、迷番犬は
吠えていましたが、最近ではやっと隣人と認識したらしく
余り吠えなくなりました。

その男性を始めて見かけたとき
「こんにちは。犬がいるから慣れるまでうるさいかも知れにけど
ごめんなさいね」と声をかけましたが
無言で部屋に入っていきました。
後にはシラーとした気分が残ります。

実はその前の入居者の反応も似たようなものでした。
だから、驚きはしないけど
近頃の人は挨拶が嫌いなのでしょうか?

小さい頃に「知らない人と話してはダメよ。悪い人かもしれないでしょう」
とでも言われて、そのまま大人になっても信じているのでしょうか?
まさかねー!
とにかく無反応な人が多いですね。

いくら無愛想でも
口数が少なくっても
「こんにちは」
「有難うございます」
「ごめんなさい」
「さようなら」
くらいは、言えないと、ネー!

でもそこで諦めないのが、
幾多の苦難を乗り越えてきた人生の先輩たる我々なのです。
夕方、彼が洗濯物を取り込んでいたので
「今日は、良い洗濯日和だったわね!!!!」と
声をかけたら、「ええ」と返事が有りました。

よーし!
また姿を見かけたら、声をかけるぞ、
と、おせっかいなオバサンは心に誓いました。

久しぶりに帰ってきた娘が
「今の世の中、挨拶に見返りを求めたら生きていけない」とわめいています。

死を目前にした弟の気持ち

2010年05月02日 | 私の半径100メートル
15年前の出来事です。

寒い日でした。
病室に入ると、そこは思っていたより広い部屋でした。
ベッドに横たわった義弟の側で
妹はにこやかに私と両親向い入れてくれました。

弟は2年前にガンになり、わずか5%の成功率にかけて手術をし
一時は、家族揃って旅行に行く事も出来ましたが
やはり、ガンに勝つことも、共存することもできません。

今回は退院が出来ないのではないか・・・
そう周囲は感じ取っていました。

妹は見舞いをずっと拒否していました。
「お見舞いの人が来ると気を使って疲れるから」と。

それでも両親は心配して、時々見舞いに行きましたが
私は妹の気持ちを尊重して一度も義弟の見舞いはしておらず
そのときが始めての見舞いでした。

義弟は気遣いの細かい人で、私の両親にとって大のお気に入りの婿でした。
人を飽きさせることのない人です。
その弟が一点を見つめたまま、口を開きません。
表情も変わりません。
話しかけると、分からないほどの頷きをするだけ。

私は見舞いに来たことを後悔しました。
「やはり、疲れているのだろうか?」
「死を目前にして悲嘆が大きいのだろうか?」
「人に逢いたくないのだろうか?」

その間、妹は相変わらず、私たちに何事も無い様に話しかけ
儀弟にも普通に話しかけています。


そして、その1ヵ月後に義弟は亡くなりました。
42歳でした。



昨日久しぶりに妹に逢って、私は初めてその話しをしました。
「あの時、どうして弟は話をしなっかたのか?
見舞いが嫌だったのか?」と聞いてみました。
ずっと私には気なっていたことでしたから。

妹もその事は良く覚えていて
弟の言葉を聞かせてくれました。

実は、妹も気になって、私たちが帰った後にたずねたそうです。
すると弟は
「本当はお父さんやお母さんやお姉さんに、後のことを頼むと伝えたかった。
でも、歳をとっている親に娘の家族におきた不幸を頼むなんて
可哀想で言えなかった。何を言ったらいいのか解らなくなり
それなら何も言わないでおこうと思った」と話したそうです。

そんな事を考えていたなんて思いもよりませんでした。
弟は迷いながら苦しんでいたのですね
そのときに、もしその話しができていたら、弟は少しはホッとしたのでしょうか?

妹夫婦はとても仲の良い夫婦でした。
闘病中、ずっと変わらない妹の明るさの理由も教えてくれました。
「どんなに悪くなっても、絶対に私が治してみせる、そんな想いだけしかなかったから。
最後まで治ると信じていた」そうです。

15年経って、初めて疑問が解けました。

そして、不思議な体験も。
弟が亡くなって一ヵ月後
店の帳簿を前に、途方にくれていたそうです。
明日、計理士さんが来るのに帳簿がさっぱり解らず
何も手がつけられなかったそうです。
それまでは病室に帳簿を持ち込んで、言われるままに書き込んでいたし
治るのだから、覚える必要はないと思っていたそうです。

ところがこんな事に成なって、
帳簿を全部広げながら、涙が出て止まらなかったとき
不思議に右手がすっと伸びて納品書を取り上げ
次に左手がすっと伸びてそれを書き込む帳簿を取っていたそうです。
同じことが次々起こり、何も理解していないのに
全部の帳簿を知らないうちに書き上げていたそうです。

そのときは弟が助けに来てくれたと感じた、と話してくれました。

それっきり、不思議な事は起きないそうです。
でもいつも側にいると今も信じていると言っていました。

色々な話しを聞いて、昨日は大きな物を妹から貰った気がします。