つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

夜の明けない朝は無い

2024-01-20 | Weblog

「働かざる者食うべからず」として語られてきたことへの洗脳。

これは金融支配社会の当然として在る事柄、まったくの愛情のない言葉である。

この社会を当然としているために、愛が満たされることがなくなった。

金融支配社会は間違った社会、ピラミッド型の優劣を肯定する社会構造。そのため、

格差が作られて、格差是正を掲げながら、改められることは無かった。これは現在の社会を見て、

歴然とした事実である。底辺にある者たちは、自業自得として納得させられる。

もちろん、貧しくとも努力の末這い上がる者はいるが、何の努力もなしに、或いは親の七光りなどとして、

頂点に達する者もいる。日本の学歴社会を見ても、親族の富裕にあるものほど、進学率は高く、高学歴となっている。

どんなに頭が良くても、貧しければ上に昇る門は狭くある。つまり、金融支配構造は、

人類の進歩進化において実に乏しい。著しく遅れた。牛歩の歩みとなっている。本来であれば、この時代、

すでに宇宙航行は容易くできているはずであったが、いまだ、重力に縛られ超えることができていない。

ピラミッド型構造社会の頂点にあるものが、悪の化身となっているのが原因である。

狡賢いものほど長命にあるのは、「憎まれっ子世に憚る」と揶揄されてきたほどである。

現在の世においてもそれははっきりと見て取れる。昔も今もそんなに変わらず、

更に悪事が横行、そして、露呈しても暴露されても堂々としらをきる始末、まさに世も末である、と嘆く者多くあり、

して、本当にこの社会の終わりが近づいていると感受。その感は「勘」にして本能に受。

前代未聞にして、地球上の人類のピラミッド型社会は崩壊する。道理の形円形に戻る。優劣など無い。

プラスとマイナスは相殺となってゼロとなっている。つまり平坦である。

人生は、誰にも平坦ではなかったとしていた。この平等をはき違えていたのである。

トリック(策略)は巧妙であった。ズルが付く賢さである。

三角構造は円を描いて回っていたが、その三つの隙間は循環性気質となって障害、分裂性気質に入れ替わり、

中庸となっていく。この気質は健気性、通性、偏性、好気と嫌気にあり、循環境条件である。

個々の要素は意識である。意の識が中正不易にあれば流行に左右されることではない。

作為的に統一されるべきことではない。

エネルギーの法則は「是」にして、環状帯状姿形の有限の無限である。

絶対であり自由である。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする