共に和まなければならない、さもなくば・・・

大衆迎合の意識が覚醒していなければ、世の中の社会は歪んだまま、
この時間線上は、地上社会の崩壊となり、荒涼たる風景となる。
恐竜が地上を闊歩していた時代が忽然と消滅してしまったように、人類もまた
忽然と消滅してしまう。我が物顔で目前の利益のみ追い求め、多様性保全を思いつかない、
薄弱な脳においての結末である。
生物多様性の中で、共に和やかに生きていく、暮らしていく能力がなければ、必然結末は滅んでしまうものである。
角を立てとがって生きていたのでは、すべてが円の法則（円くなる）に反してしまい、傷つけあっていきるために、
やがて法則からはじかれ、存在とならなくなる。尖って生きるものは、必然折れて倒れるのである。
つまり死んでしまう。
世の中は、円運動の法則でできている。そのために、すべてが円くなっている。
生き物の行動もすべて円運動となっている。だから、私達も行って来ますと言う。意識しなくとも、
出かけて行っては元に帰ってくるのである。
全てが曲線的となっていて、直線的とする意識がなければ、知らずしらずに曲がってしまうのである。
若い時は若気の至りで、すべてにおいて経験が浅いために尖って生きている。角をたてて粋がって生きる。
あっちに当たりこっちに当たりで一触即発状態。やがて年老い、心身ともにまるくなって穏やかになっていく。
道理にかなっていくのである。年老いても尚角をたてて尖って生きているのは、道理に反して馬鹿としか言いようがない。
そんな人は、やがて辛く死を迎えてしまう。
その様に世の中というのは角がなく、丸く穏やかに暮らして末永くとなっているのである。
共に和む、共和というのは平和である。凹凸がなく平らである。極楽浄土に起伏は無いものである。

浄化の時近し

自らに然り（しかあり）、自らそうである、だから自然という。
自然に作られたものであるために自分という。
意識をもって自ずとこの身に宿り、一つの生涯を与る。
その生涯は、自身の意識（生命エネルギー）を磨くためにある。
意識の向上それは浄化である。
何も知らない意識（心）を肉体という物体に宿してこそ、意識の向上（浄化）が図れるものであるために、
一生懸命生きる。肉体を通しての経験がエネルギーの法則（道理）を知る。その知識が知恵となる。
そのために身体を大事にして生きるが、身体に宿る意識（心）がもっと大切であるために、身体を大事にするものである。
この順番が誤れば、死（肉体の消滅）が恐怖となってしまう。意識（心）が生命エネルギーそのものであるために、
肉体に執着してはならない。
自身独自の知識、その知の識別が意（心）の意地を作る。正しく識別（エネルギーの法則に沿う）されれば、
善い意地となり善い性質となっていく。性善となる。
幾度も幾度も道理に学んだ経験は性格となっていく。
一生涯は性格の向上となって、格段の違いを生んでいく。つまり、生命エネルギーである魂は、磨かれ磨かれ
優れた魂（精神）となって、神にも通じるもの（力）を具える。
精げられた魂（生命エネルギー）は、神通力を得て、自身の意のまま（自由）に操ることができていく。
意識、その想念の判断は瞬時にして、誤りのないものとなる。
道理に学んだ自身の経験の知識が知恵となり、あらゆる事柄に対して直感的に正しい判断を得る。
道理には善悪は無い。
善悪がないために絶対善とした判断ができ、その意識は、すべてにおいて誤りのない判断となっている。

自然から分かれてきた自分は、自然の判断ができ自由にして、
いつでも覚悟して生きていくことである。
魂は生命エネルギーであり、エネルギーの法則は円運動の自由であるために、
無くなることがなく永遠の存在、唯一のエネルギーとなっている。
限りなく拡大し限りなく収縮して、その姿形は環状帯状である。
ゆえに、減りもしないし増えもしない。常にゼロに戻りゼロから始まる。

特異点

税金は国民の義務であるとして、その正当性を教えられてきたのは洗脳教育にほかならない。
税金に群がり暮らしている人たちには、これから多くの禍が降りかかるが、それはまさに自業自得の域を出ない。
ずっと昔より国民をくるしめて、ぬくぬくと暮らしてきたのだから仕方があるまい。
今なおその振る舞いは、自分たちの立場を有利にする法律を作る。
言葉のからくりで国民（大衆）を騙し続けてきた罪は重い。
エネルギーは自由であり、そのためにフリーエネルギーという。
どこからも補充されることなく、自らに由って作り出されるエネルギーは円運動であるためである。
この自由を覚れるなら、永遠という言葉の奥深さに、恐怖と歓喜を知る。
自身に覚悟があるならば、歓喜となって永遠の意味を知る。
それは、誰に教わることもなく指示されることもなく、自然と分かるものとなる。
私達は皆自然に作られたものであるために。
私は、貴方は劫の時を経て、この特異な点に差し掛かろうとしている。
私達からすれば奇跡ともいえる点時なのかもしれないが、自然にして必然の流れ、
今を過去にすべき自由なる自然の流れである。
地球という地上の変化は、覚醒した民衆の意識エネルギーである。
浄化の法則に沿って現れる時の点、不思議な点である。量子の点、特異な点である。

#心の求めに応じた幻想の本物

これから・・ほら　やっぱり、という人。
まさか？そんなことが・・・という人。
ほらっ　やっぱりという人も、えっ　そんなことが・・・という人も、
奇跡という事を初めて知る。

次元の違いは、自身の意識の中にある。
意識の波長の調べの緒のコツを覚える。
その深甚は、揺るぎない信心にあり、神人癒合の境地。
劫の時を経て、生まれつきに出会う歴史の変革は、今を過去にして
意識の幻想である。ようやく実現すると安堵するのは、本物の現実である。