教育は大事である。特に道徳教育は一番大事な事である。
蔑ろにしてはならない。
なおざりにしてはならない。おざなりになってはならない。
少し昔の教育は誤りが多い。体育にしても、足を鍛えるのにうさぎ跳びが良好とされていたが、今ではひざを痛めるばかり、やってはならないと判断されている。もちろん水を飲むことも然り、運動中に飲むとばてるから飲むなと教えられていた。それも今では間違いだったとされている。また歴史にしても間違いであったとすることが多く分かってきた。時代が進めば、過去の正しかったとすることが大まちがいであったと気づいてくる。
間違った教育方法が習慣として身につけられると、正すことがなかなか難しくなってしまう。繰り返し繰り返し行う事に正義となってしまい、同化してしまうと、間違いに気づかなくなっていく。恐ろしいことである。