つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

実は

2024-02-20 | Weblog

ただ生活のために好きでもないことを仕事として従事する。

それは奴隷そのものである。不自由にして苦しく生きている。

これがお金崇拝社会である。お金がなければ何も叶わないとされた社会である。

だからお金お金と執着し、お金の稼ぎのある人を善として信頼し頼る。けど、

金稼ぎの上手な人ほど怪しく生きる。お金稼ぎは、真面にして難しいことで、

何かしら作為的で無ければ多くは稼げないものである。真面目にして倹しくあるのが真実である。

灰皿とお金は、たまればたまるほど汚くなると言われる。ある意味本当の事である。

タバコを吸う人ほど灰皿は捨てない。特に昔はそうであったが、近年は時代と共に、

タバコを吸う人は疎まれるようになって、肩身が狭くなっている。

それは時代が好い方向(浄化)に向かっているからと思われる。このたばこの事柄一つとっても、

時代は浄化の方向にある。それでも、タバコを吸う人はいなくはならないし、タバコを作る者たちは、

悪いものと知りながら合法として作り販売する。健康を害するものとしてそこに気を付けてと、吸う者に責任を委ねる。

権力として矛盾を認めながら、金の支配に屈する社会。お金を悪とし、善に使う術を封じて、

欲にまみれた社会としているのは、偏に悪人の為せる業である。

現在、時の変化は栄枯盛衰の時にあり、悪人の衰退にある。

だから、世の中悪いことが露骨に現れ、その転倒していた様が諦かにされてきた。

終る兆候は、甚だ燃え盛る、を示す。

実は、正義とされてきたことが正義ではなかったと現となってきた。

人の意識の善悪は、拮抗してあるも、輿論は「変」に気づき始めた。

現権力が終る兆候である。

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必然の事、不思議

2024-02-20 | Weblog

あとひと月の間で大きく変化が現れてくる。

確かな予兆はこの季節にも現れている。

「変」は普通に善悪の分かる人には朗報である。

変化にい気づかない人、つまり、今までと何ら変わりなく過ごしている人達には、

悲報となって現れてくる。不思議な事である。

因みに、「不思議」とは、字の如く、思議の不要と書いている。

つまり、あれこれ考え議論することのいらない事、である。

それは自ら然り(しかあり)として自然である。必然の事。

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