つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

邪慳にある時

2020-11-07 | Weblog
新型濾過性病原体の恐ろしいのは、抗体とならないことにある。
常に学習し変容することにある。意識に作用し、そのうちに致命的とする。
そのうちにであるために、怖い。罹ったら最後とは、自分次第、「案ずるより産むが易し」とはいかないのである。
新型は、未知との遭遇。克服するには、蔑視する意識を正さなければならない。
それだけである。新しい型であるために、今までの型通りとはいかないものである。
邪見にあるとき、症状に導く。
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幸か不幸か

2020-11-07 | Weblog
情報操作がされていて、虚偽報道が多く現れている。
今の世の中、異常現象が続いている。
そんな中、
「何かおかしい」と不安が募る時は、
それを払拭するための反動が起こる。

虚偽のまかり通る社会は、粉飾という事態に彩られ、
やがて変態となる。
そして、間もなく崩壊する。

我が国が、戦争に敗れる時、
国内では、優勢にあると報道されていたように。

独楽が安定を失ったとき、勢いよくはじけ散ってしまう。

消えかかるろうそくの火は、一瞬勢いよく燃えあがって無くなる。

幸か不幸か、虚偽に包まれた社会は、終わった方がよい。
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