つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

情けあるものすべてに優れる

2019-09-08 | Weblog
愛が人間の存在維持の要。
すべての魂ある存在は、愛しむことに意義がある。
いつくしむ(慈・愛)、慈愛が存在の幸福。
"そうなる"という意識のあり方が幸福をつくる。
幻想とせず想像して創造することで現実となっていく。
なっていくという間が浄化の過程である。
道理の中には無理はないから、ただそう思う信念、心念が実を結ぶ。
無理とする諦めは無い。

私達は、心の存在であるから、心をしっかり持って物質的仮想から抜け出して、
現実的常識が非常識であると思いを巡らすことである。
それこそ、生命は記憶で作られていく意識、精神的存在である。
エネルギーを精げて、思い道理に自由とする。
すべてが浄化の行為となっての存在となっている。
その行為は愛の行為、亦情け。
「情けは人の為ならず、回り巡って自分の為」
エネルギーの自由たる性質である。

間違って解釈してはいけない、
情けを掛けることは大切である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする