つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

ばかげたことと・・

2009-05-25 | Weblog
この世の身を色身という。ただし悟った身ではない
衆生の身である。
この色身は法によって確実に滅ぼされる。一世紀かからないという早さである。
地獄の黙示録であり、末法説である。
現、およそ67億の人類が80億ほどになるころ、人の歴史は一旦閉じられる。
悪のエネルギーと化した人類は、浄化の法によって、一掃されると予言する。
法の予言は絶対であるために、避けることはできない。
もはやこの世の身は救われることは無い。
身は滅ぶ。
生命はエネルギーである。エネルギーの法則によって作られたもので、
このエネルギーの法則が無くなることが無いために、
生命も無くなることが無い。色身はなくなっても
生命エネルギーは無くならないために、
生命は記憶のエネルギー、つまり、意識の現象の世界となって生きている。
その意識の現象の世界のための救いを説いているのが、経であり、
聖書なのだが・・・。この世の身はもう、間に合わないものとなってしまった。

過った人類の歴史は白紙となるが、やがて、
人類は再び地球の人として甦る。それは、宇宙的時間の長さを要するが、
死後の世界には時間がないために、生命は時間を感じることが無い。
浄化されたエネルギーが、
誤った進化をくりかえさないようにと、生命が
色身をもって今、浄化の法を修行するのである。
生命は連綿だから。
コメント
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