つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

変化によって生じた違いが・・・

2005-10-25 | Weblog
 地球の回転によって変化が生まれ、昼と夜の違いが生じ、そのエネルギーの性質の違いによって、性別となって、男と女の違いとなっている。
わずかな地軸の傾きが、場所、場所の変化を生み、季節の変化となって、四季がつくられている。変わらない変化となって、その変化に対応した性質のエネルギーがつくられて、さまざまな命が生まれた。生命としてのエネルギーが、個々の体を持って生まれてくるのである。個々の体が命を持って生じるのではなく、命が個々の体をもって生じるのである。そのために、個体は生命の自由としての個体で、個体自体に自由はない。
くるくる回る動きで作られている世界である為に、ゼロからゼロに戻る動きとなって、浄化の動きとなっている。そために生命の動きも浄化の動きとなっていて、個々の体の動きも生命の浄化の動きとなっている。
個体に死があるのも、生命の自由となっている。
生命の浄化が正しくされていないと、死となってしまう。
病気になるのは、誤った浄化の行為の為で、正されていかないと、死となってしまう。生命が体を必要としなくなってしまうのである。
個々の体は生命の自由で動かされているのであり、体に自由はない。
 生命が自分自身であり、体は自分ではない。すべて生命のための体である。その行為は生命の浄化のための行為であって、誤った浄化の行為となっていくと、救われることの無い世界が作られて、地獄となってしまうと、死後の世界より仏が語ったために、真実で嘘のないものとなっているのである。・・つづきはまた・・
コメント
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