38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

晴天続き、畑はからから。

2012年07月25日 | 農と暮らしの日記
10日前に播いた大豆の発芽がほぼ揃ったので、鳥よけの寒冷紗を外した。
ところどころに欠株があり、それが「まだ発芽していない」のか「もう発芽しない」のかはいまのところ不明。数日中に株間を鍬でサクサクやって草の発芽を封じ(横方向)、その後に条間に管理機を通して中耕すれば(縦方向)、当面は草の心配はない。そして10月お祭り前後の端境期に「枝豆」、11月下旬には「大豆」としての収穫となる。



水曜、野菜セットの出荷はない曜日。終日の晴天、高温。
渚は部活動のバレーボールで県の総体(出場はしない)で松山へ。真は今日も午前中、かかし作りで小学校へ。

朝:5時半から収穫、6時半過ぎからごはん。
午前:8時前後に市街に出て保育園納品、スーパー出荷。戻って9時頃から薫と畑に出て、炎天下の里芋の草刈り、空芯菜、モロヘイヤ、つるむらさき、いんげんなどの中耕除草、帰りに別の畑で冒頭に書いた大豆の寒冷紗片付け。
正午前後に帰宅して昼ごはん。

午後:里芋、茄子、ピーマンの畑に追肥の油粕を散布。
それぞれの畝間に管理機を通して中耕、そして用水路から水を引き込む。明朝分の人参の収穫、19時半あがり。



週間予報から傘マークが消えて久しい。
この数日、庭に広げている小麦の天日干しには好都合だけれど、人参を播くめどが全く立たない。
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