38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

明日4/29は、産業文化フェス出店。

2012年04月28日 | 農と暮らしの日記
ズッキーニ、この春二回目の作付け用の苗が発芽し始めた。
いつものように72穴のセルトレイを使ったのだけれど、今回は写真のように「市松模様」に播いた。こういう播き方なら葉が重なりにくくてよいのではないかと思っていたところに、3月の有機農業研究会・広島大会でも事例発表を聞いた埼玉の関野幸生さんが、その著書『固定種野菜の種と育て方』(創林社、野口勲さんとの共著)の中でまさにこういう播き方のことを書いていたので。



土曜、今日から3連休、そして大型連休(いわゆるGW)。

朝:7時台に収穫、戻って荷作り、市街スーパー出荷。
午前:トラクタのロータリ爪を交換して耕耘、そこに枝豆、小松菜、その他あれこれを少しずつ播種。薫は真のバレーボールの当番。

午後:明日の「西条市産業文化フェスティバル」の準備。
ゆうき生協の西条・周桑地区会の出店(旧「大屋」前、大特価100円オープンサンドその他)と、西条市青年農業者協議会の出店(「八剣伝」前、べリー&ベリージュース)と。ぜひ、両方にお立ち寄りください。

夕方:明朝出荷分の収穫。
戻って20時頃から晩ごはん。レタスのサラダがおいしい。いままで生野菜はそれほど食べなかったのに、やはり柔らかいレタスはおいしいですね。スーパーフジグラン西条でも毎日販売中(「私の自信作」コーナーにて)。
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