38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

里芋、レタス、キャベツ、続々定植。

2012年04月10日 | 農と暮らしの日記
空豆、いまのところ順調に生育中。
枯れ木のようなのは昨夏のオクラで、これがいまのところの風よけ、支柱代わりになっている。そろそろこれも刈って、しっかりした支柱を立て直さないといけない。

空豆は春から夏への移行期に欠かせない。
収穫期は2週間ほどと短く、そのためにはしかし、昨秋の10月に種を播いていて、収穫期間と栽培期間の比率でいうと筆頭格的な「のんびり屋さん」といえる。それでもこのあたりでは、冬の田んぼの1列、2列に空豆をしている農家が多い。こういう「季節もの」は採算だけでは割り切れないものがあるのかもしれない。スーパーにはもう九州産が並び始めているけれど、空豆はまだまだ土筆や蓬などに準ずる扱いで、旬の地物を楽しむ風土が、まだこのあたりには残っている気がする。



火曜、野菜セットは新居浜方面への配達が主。
この日の日記、木曜夜に書いているので、詳細は思い出せず。すみません。

雨の前ということで、あれこれ播いたり植えたりしたはず。
人参と大根播いた、レタス類とキャベツ類植えた、里芋も少し植えた。じゃが芋の中耕。などなど。

配達は薫が行ってくれて、僕は畑に専念。

<本日の野菜セット>例
小さい人参、大根、葉つき新玉葱、蕪まびき菜、小松菜、はくさい菜(べか菜)、菜の花。
セットによって、里芋。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有機農業全国大会in広島。

2012年04月10日 | 農と暮らしの日記
3/10-11の全国大会の報告を記事にしました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする