38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

新居浜、昭和通りに出店。

2011年01月30日 | 農と暮らしの日記
昨日収穫した人参が今日はここに。
「ここ」というのはお隣の新居浜市、本来の?中心市街地である昭和通り。瀬戸内バスの停留所には「中須賀」の地名があるとおり海に近く、「住友」発祥の臨海工業都市、その往時の賑わいが偲ばれるそんな場所で何をしているかというと、またもや青年農業者の出店である。全国各地どこも同様にいわゆる「旧市街地」の活性化が叫ばれるなか、今日はここで「こだわり商店街」なるイベントが開かれ、写真のように生鮮野菜や花卉、写ってないけどイチゴや柑橘、さらに石焼き芋も。他の出店は地産の椎茸、米、卵、温かい飲食関係など。



日曜、今日も0℃前後から当然ひと桁台の冷え込み。
朝:8時過ぎに真を載せて市街に出て、スーパー出荷。そのまま海まわりで新居浜へ。
午前:9時頃に上記の会場着。すでに他の会員のみなさんによって準備は着々と進行、10時開店。正午前、真は釜揚げうどん、僕は地元「佐々木養鶏場」と青年稲作農業者J君の「ミルキークイーン」のコラボ企画「たまごかけごはん」200円で軽い昼食にし、あとは他のみなさんにお任せして途中退出。
午後:西条で少し買い物やら用事やらして帰宅。1時間ほど明朝出荷分の収穫に出て急いで戻り、真と家のすぐ近くの田んぼ(冬でお休み中)で凧揚げ。わりとよく上がるのだけれど、風が強すぎるのと、やはり凧そのもののバランスもちょっと悪いらしく、「要調整」と判断して30分ほどで終了、帰宅。家事あれこれ。
夜:バレーボールの審判講習から渚と薫(当番)も戻り、18時頃から僕の両親も一緒に晩ごはん。真の誕生祝いも兼ねて。
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