38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

寒気居座り、人参輝く。

2011年01月13日 | 農と暮らしの日記
黒田五寸人参、まだまだ畑にある。
7月播きが少雨で失敗し、この8月播きのものがこの冬のスタートとなったため、出荷の始まりが遅く、見込みよりも長くこの畑での収穫が続きそう。予定ではここは1月中に終わり、2月出荷分は別の畑の9月播きのものに移行する心づもりだったのが、おそらくこのペースでいくと2月半ばか後半に食い込んでこの8月播きの黒田五寸が続きそう。野菜セットも、保育園給食も、スーパー地産地消コーナーもしばらくはこの黒田五寸。写真の遠景は、左から僕のスバル・サンバー・トラック、飯岡小学校、そしてJR予讃線、上りの普通列車。



木曜、晴れ。今朝も0℃近くまで冷え、日中も7~8℃。
朝:ごはんのあと市街に出て保育園納品、スーパー出荷。
午前:配達のない曜日なのでしばらく家の中の仕事(引っ越し後のあれこれ)をして、10時からセット荷造り。
午後:昼ごはんのあとセットの宅配便出荷仕上げ。15時頃から収穫、17時頃から明朝出荷分の荷作り、20時あがり。
夜:真はバレーボールの合同の強化練習で21時過ぎ帰宅、それからみんなで晩ごはん。22時過ぎて子どもたちは就寝。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋・じゃが芋のうち1~2種、人参、源助大根、大蕪または中蕪、ロメインレタスB品、水菜、チンゲン菜。セットによって白菜、ほうれん草など。
コメント
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