38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

大寒、暦通りの冷え込み。

2011年01月20日 | 農と暮らしの日記
最近の野菜セットの例。
前回載せたのは昨年12/07のだろうか、この時期の畑は天然の冷蔵庫状態なので大きな変化はない。今日の写真のセットは宅配便のお客さんで、月1回ということもあって通常の「大セット」よりちょっと大きめ、約2000円。中央の大根を挟んで右側が芋と根菜類で、芋はさつま芋と里芋(親芋と衣かつぎ向き小芋)、人参は普通サイズとまるごと使い切りのミニ寸。中蕪は葉が傷んできたので切り落として「茎つき」。芋はじゃが芋を含めて3種のうちから1~2種が入る。左側は葉もので、水菜、白菜(このセットのは柔らかい部分が少ないので値引き@150円。普通の白菜は@200円で2~3kg級)、左上の緑濃いのがターツァイ(炒め物が美味)。葉ものはセットによって、小松菜、ほうれん草、ロメインレタスのB品(凍傷気味)も含めたなかから2~3種が入る。



木曜、大寒。今日も冷え込んで朝の0℃から日中の最高気温も6~7℃か。
朝:8時過ぎに市街に出て保育園納品、スーパー出荷。
午前:宅配便のセットの荷作り、追加収穫、また荷作り。
午後:荷作りの仕上げをして、15時過ぎからは明日配達分の荷作り。
夜:18時過ぎにひと区切りし、19時からの青年農業者協議会の集まりで、今日はJA周桑青年部と合同の三役会。21時帰宅、子どもたちも今日はバレーボールの練習が遅くまであり、晩ごはんが終わったら22時。

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