38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

土用の丑、鰻の記憶。

2010年07月26日 | 農と暮らしの日記
みんなで播いた大豆はなんとか生育中。
欠株もあるけれど、これならとりあえず予定通りの進行で収穫までいけそう。もちろん、収穫すべき豆がそのときまでにうまくついてくれたら、だけど。



月曜、雷雨から一夜明けて、元通りの晴天、高温。
朝:5時半から収穫2時間半、8時に戻って朝ごはん。
午前:荷造り、11時過ぎに真と一緒に市街配達に出て、ついでに買い物やら用事やらして、13時過ぎ帰宅、合唱練習が終わって帰って来ている渚も一緒に昼ごはん。
午後:15時過ぎから人参の除草を約3時間、別の畑で明朝出荷ぶんの一部収穫(トマト、胡瓜など)、かぼちゃの追加の収穫、19時戻り、晩ごはん。



土用の丑の日ということで、うちも鰻。
今日はあちこちのスーパーなどで鰻を焼く香りがすごかった。鰻を焼く香り、というか煙たさは、銀座・並木通りの記憶とともにある。昼めしに鰻、なんていうのもいまは昔。

<本日の野菜セット>例
じゃが芋、茄子・長茄子、ピーマン、伏見甘唐辛子、胡瓜各種、トマト各種、オクラ、以上はほぼ全セット共通、ほかに一部セットに、ズッキーニ、とうもろこし。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする