38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

とにかく、連日の草刈り。

2010年07月06日 | 農と暮らしの日記
さつま芋が、草だらけ。
このところ毎日のようにあちこちの草を刈っているけれど、次から次へ「刈るべき草」が目の前に現れる。いや、毎日その刈るべき草は目に見えているけれど、「いよいよ今日か、せめて明日の午前中には刈るべき」という感じの切迫感をもって目に飛び込んでくる草の景色が日ごとに増えてくる。



火曜、予報は曇り、ところにより一時雨。当地ではほぼ曇り、時々晴れ。
午前:ごはんのあと収穫2時間、荷作り2時間半、薫が新居浜方面に配達。僕は作業場の整理1時間、13時過ぎに出荷1件(ゆうき生協納品分、市内で待ち合わせ)、戻って昼ごはん。
午後:15時前から畦草刈り、その草をオクラに敷く。17時頃から空豆の畑の片付け。収穫はもうとっくに終わっていて、だけど片付けの時間がとれず、ようやく今日。支柱に誘引した紐をとるなど。
夕方:18時頃からさつま芋の除草を試しにスタート。これが冒頭の写真。19時過ぎ、あがり。

<本日の野菜セット>例
小さい人参、新じゃが、玉葱・赤玉葱、胡瓜、茄子、ピーマン、トマト(大玉、中玉、ミニのいずれか、または調理用)、ここまでがほぼ全セット共通、以下は一部のセットで、ズッキーニ、いんげん、伏見甘長唐辛子、青紫蘇、などから。
コメント
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