38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

みんなで、大豆の種を播く。

2010年07月11日 | 農と暮らしの日記
種播きから味噌の仕込みまで。
藤田家族がときどき出荷している「ゆうき生協」の、その西条・周桑地区会(=西条市内)の行事で、大豆をみんなで播いた。

参加は大人12人、子ども7人。
西条市内からは組合員のSさん、同じくMさん、別のMさん親子2人とそのお友達のTさん親子2人、うちの野菜セットのお客さんでもあるSさん親子3人、同じくKさん親子4人、松山から組合員のYさんとそのお友達Hさん夫妻。そして、内子町からゆうき生協の組合員でもあり、出荷もされているYさん夫妻。

今日播いた大豆は3種類。
小糸在来2列、地豆の「よごれ」3.5列、中生秋大豆を7列。65cmの条間をとり、30cm間隔で2粒ずつを播いてもらう。20分ほどで終了、畑を少しご案内してから帰宅。

お昼は持参の弁当で。
それに藤田家族の食卓からの定番おかずなどを少し用意しての交流会。13時過ぎに終了、残ってくださった方には畑に戻ってもらい、一緒に鳥よけの寒冷紗をかける。



日曜、雨は未明にあがり、日中は曇り時々晴れ。
朝:6時過ぎ頃からごはん、渚と真はバレーボールの試合。
午前:畑の準備のあと、10時から上記の大豆種播きイベント。11時半頃に戻って昼食。交流会。
午後:寒冷紗をかぶせる。明朝出荷ぶんの一部収穫、17時頃、市街に出てあれこれ用事。



明日からもまた傘マークが続く。
梅雨の末期には大雨が降るのが通例で、今年もこの一週間ほどが要警戒。



18時頃あがり。参議院選挙の投票に行き、そのまま市街に出てあれこれの用事。



明日からも傘マークが続く。
梅雨末期の大雨が心配されるけれど、いまのところ週の前半くらいまでは大丈夫そう。
コメント
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