38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

最初のさつま芋、活着。

2009年06月02日 | 農と暮らしの日記
さつま芋の現在。
真ん中の列とそれより左側は2週間前、6月20日に蔓をさしたもので、毎日の水やりの甲斐あって活着したようす。新しい葉が出揃った。一昨日あたりから水やりはもうやめている。

一方、右側はまだ根が十分に着いていないようす。
こちらは1週間前、6月27日にさしたもので、毎日の水やりが続いている。朝夕の2回やる日もある。明日、あさってと雲が多いようなので、このあいだになんとか活着してほしいところ。記録的な少雨が続くなか、水やりしないといけない畑は他にもたくさんあるので、とにかく順番にどんどん卒業していってほしい。



セットの多い火曜、今日も晴れ。
朝:5時から水やり、収穫、戻って7時前からごはん。
午前:セットづくり、途中、じゃが芋掘り。11時半から新居浜方面の配達、13時半戻り。ごはん。
午後:あちこちの畑をトラクタ耕耘。主に春の畑の片付けで。夏作はもうあまり畑を使うものはないので、秋冬の作付けの早めの準備というところ。

夕方、小麦の収穫開始。
穂先だけを手でポキポキと折とっていく方法にした。まだ完熟していないようなので、これをキャリーなどに入れて屋根のあるところに積み上げ、風乾して仕上げる予定。収穫後、また水やり。冒頭のさつま芋のほか、定植直後のズッキーニ、播種直後のオクラと空芯菜、葱の苗。19時半帰宅。



<本日の野菜セット>例
葉つき人参、小玉葱、新じゃが、キャベツ、ブロッコリィ、ズッキーニ、サニーレタス、夏大根、島にんにく、などから。
コメント
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