38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

また雨、忙しい日曜。

2009年02月22日 | 農と暮らしの日記
人参の収穫を、真が手伝ってくれる。
僕が抜いて何本かずつまとめて置いてあるのを、ハサミで葉を落とし、キャリーに入れるのが真の仕事。こういうのはもうまったく問題なくこなしてくれる。ま、一日中ってわけじゃないし(というか、たった15分ほどだ)。



2月最後の日曜、昼前後から雨、の予報。
渚はバレーボールの試合で、薫も地元開催なので手伝い。ふたりとも7時すぎに出かけた。真は試合が始まる10時頃に応援に行くという段取り。
朝:5時半から荷作り、ごはん、真とふたりで市外出荷。
午前:上の写真のように、真と収穫。雨が降らないうちに、まずは泥ものを収穫する。人参、大根、葱。終わって真が応援に行く時間になったので小学校まで送っていく。真は畑の手伝いの成果、というか手伝いのせいで、オーバーパンツが泥だらけになったので、練習着の半ズボンで応援することになってしまったようだ。寒い体育館。かっこいい、真。

援農Sさんが昨日の大工&電気仕事の続き。
僕も周辺で畑以外の仕事。昼になり、共に作業終了。

雨が降り始め、明朝出荷ぶんの収穫。
戻って昼ごはん。15時頃から、FMを聴きながら調製、荷作りの作業。ユーミンと山下達郎はばたばたしているうちに終わってしまい、そのあとのスーパードライのが今日はアンジェラ・アキ、続いて福山雅治、日産アベレージ。雨が本降りになる。薫、渚、真も帰ってきて、18時あがり。
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