38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

ジャガ芋、半分終了。

2006年08月09日 | 農と暮らしの日記
台風が東に逸れ、「今日も」真夏の青空。

午前中、「今日も」ジャガ芋の収穫。
男爵の残り約100m分を一気に(といっても約4時間かかって)終了。これでこの畑のジャガ芋はすべて収穫した。けど、まだ別の畑にここと同じくらい残っている。まあしかし、一区切りではある。

というわけで、写真はコロッケ。
細心の注意で鍬を入れているつもりなのに、どうしても叩き割ってしまう芋が一定割合出てくる。なので、毎日うちではジャガ芋料理が続く。今日は昨日からのお客さんでもあることだし、ということでコロッケ。

家族とお客さんたちは朝から市内の川へ。
そこで僕はマイペースで畑しごとを進める。上記のジャガ芋収穫も休憩を一度入れて、結局午後2時前に終了。戻って水をたくさん飲み、昼食を軽くとり、そして、ごく軽く昼寝。

一時間後、3時には田んぼへ。
こちらも待ったなしの草取り。稲の丈より高く伸びた草を中心に、手で次々に抜いていく。田んぼの約1/3にあたる部分を終わらせ、目分量で約10kgの草を田んぼの外に出した。ただ、稲の様子が少し気にかかる。このあいだまでは鮮やかな緑色だったのが、少し赤味がかった色になり、緑も濃いというより黒っぽい感じ。

あすからの予報も1週間は太陽マーク続き。
降水確率も0%。もう10日以上、降っておらず、畑はからから。さて、そろそろ灌水を考えなければいけない、のかも。
コメント
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