先週の土曜日、狭山のコミュニティーセンターで「夏休み親子工作教室」が開かれ、南第一、第二、第三小から90人程の子供さんが参加しました。
まず最初に「刃物の使い方指導」。
プロジェクターを使ったり、指導員がマンツーマンで指導。
30分もすればこのように鉛筆がきれいに削れるようになりました。
これが出来れば目標の50%達成です。
工作教室で一番人気があったのは「おもしろ貯金箱」。
90人程の参加者の半分近くが挑戦しました。
プラスティックボードをハサミで切ったり、ボンド糊で貼りつけたり悪戦苦闘しています。
完成品です。
お金がコロコロ転がって入って行く。
お金が貯まる部分は牛乳パック。
出来あがったら貝殻や石ころでデコレーションします。
設計図を見ながら紙戦闘機を作ります。
のこぎりを使って竹ポックリを作ります。
指導員の人もノコギリの使い方を教えたり奮闘しています。
そのほか「キリンの貯金箱」「小鳥の巣箱」手芸の「キーケース」「メガネ置き」などを作りました。
履き物を脱いで入る3Fの音楽室ではプラレールと鉄道ジオラマを併設して開催しました。
工作教室に参加できない小さい子供さん達はプラレールで創造力を発揮しています。
こんなに沢山つなげれば楽しいだろうな。
とうとうお父さんも参加して終了の4時まで楽しんでいました。