今朝の散歩は穴地蔵と反対の方へ歩いた。
陶器山の散歩道を北に抜けたところ、晴美台小学校の跡地1万6754㎡に大和ハウス工業が開発している、全棟ゼロエネルギー住宅(全65区画)がある。
家は殆ど出来あがっておりあと数件が最後の工事をしているようだ。
朝早いので誰とも出会わなかったが既に入居している家もある。
ゼロエネルギー住宅は、太陽光発電のエネルギーで住宅の消費エネルギーを全て賄うのが特徴、したがって電柱、電線は見当たらない。
敷地は50坪前後、延べ床面積30坪余りこじんまりした建物でいかにも省エネ住宅ですと言った感じのハウスだ。
家庭内エネルギー管理システムを各戸に導入、電気の使用量を家ごとのほか街全体でも把握できる。
全てが建売住宅で平均価格は4,400万円だそうだ。
電気自動車に充電中?。
カーシェアリング出来る様だ。
太陽光発電は工事中のようだ。
太陽光発電で作りだすエネルギーで全戸の消費エネルギーを全て賄うのが目標なのだろう。
省エネ、省エネで神経を使い窮屈な生活はしたくない。
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