ということで、今朝方、計量パス。ライブ配信されてましたね。
とりあえず、動画ご紹介。
117・7ポンド、という表記ですが、井上、マロニー共、お揃いの?水色のシューズみたいなの履いて、秤に乗ってます。
不勉強なもので何も知らんのですが、あの分だけ差し引いた数字が出る秤なんでしょうか。
フェイスオフ、睨み合いは以前、本人が「何の意味あるのか」と笑っていましたが、まあ軽く、というところですね。
あと、先日録ったばかりのインタビュー動画もご紹介。
本当に冷静で、地に足がついているというか、腰が据わってるというのか。
Monster という通り名の頭に Intelligence と付けても良い感じです。
「今」の井上尚弥を、明日、世界に見せつけてほしい、という期待が改めて沸き上がってきますね。
いよいよ明日。しかと見ましょう!
井上がその持てる力を存分に発揮できれば、米国で試合を重ねるごとに、階級、人種、国籍を超えてファンを魅了出来るだろうと信じています。そしてこのインタビューに見られるようなボクシングに対する姿勢も米国のボクシングファンに好意的に受け入れられるだろうと。あまり大きな声で言えませんが、自分はゴロフキン、ロマチェンコを超える成功も「可能」と思ってます(ゴロフキンの今のファイトマネーはDAZNバブルなので、そこはちょっと無理ですが)。あくまで可能性としてですが。
とにかく、一年ぶりに井上の試合が見られることが何より嬉しいですね。明日が楽しみです。
そして自分達みたいに世界のボクシングファンが井上尚弥のボクシングを楽しみに、ワクワクドキドキ出来たら良いんじゃないですかね(笑)。
今年はコロナ渦経験し、井上の試合見れるだけでもありがたく感じますが、こんな高次元の世界を味わせて頂いて感謝、感謝です。
振り返れば日本のボクシングファンは長年、いろんな想いをしてきましたから(笑)、相当濃ゆく脳内熟成されてますもんで、こんなボクサー出てきてくれて格別の味わいです(笑)。
さて、モロニーが挑戦、なんですがそれ以上に井上尚弥のスーパースターに登りつめる挑戦、の雰囲気。
拠点をアメリカで、と考えたらこんなんで良いのかと不安な事もありますが(コロナでしょうがない…)、まず第2章良いスタート切ってもらいたいです。
負けを恐れないボクサー、これが一番カッコ良い姿だと思います!
インタビューや計量の様子を見ると、実に頼もしく、不安を忘れますね。計量後にまだPCR検査があるとかですが、まあ大丈夫であると信じて。
ボクシングファンにとっては、本当に好意的に見られる選手だろうなあと思いますね。アメリカにおける「外国人」選手の成功例は、やはりパッキャオを別格としても、ドネアやロマゴンを超えるところにはまず、行って欲しい...と思っていましたが、トップランクの期待はそういう枠を超えているのかもしれません。100万ドルというのが事実ならば。
いよいよ迫って来ましたね。楽しみです。
>NBさん
本当に無事試合が行われて欲しいものです。本当に、壮大な夢への第一歩ですね。日本人であり、バンタム級である選手が、ベガスのリングでメインイベンターを張り、100万ドルの報酬を得る。今後についても、トップランク社が大試合をあれこれと組もうというのですから。
また、日本国内で2万の観衆を集める興行価値を持つ選手が海外で試合をする、ということも画期的です。
他の選手や、これまでの選手だと、あれこれ不安で仕方なかったでしょうが、これほど頼もしく見えるというだけで偉大ですね。西岡利晃や三浦隆司を超える、日本の切り札として、真の頂点に上り詰めてほしいものです。