えー、先月の「サッポロ場所」で、
ボクシングと相撲の融合を実現させたカラオケボクサーくんの
世界ランク入りが見送られた、なんて話がありましたが...。
こちらがWBAサイトの世界ランキングのページです。
毎月発表のぶんがそのまま残ってますが、昨年12月と今年1月のを見ると、
ライトフライ級のランキング、例の刺青おぢさんの名前は12月を最後に消えてます。
マネージャーとのトラブル、それ故のブランクの影響か、はたまた引退したものとみなされたか。
何にせよ、2月の試合時点で、この選手は「世界4位の強豪」ではなく、
ただの「ノーランカー」だったのか、これは気づかなかった...と、
さすがに驚いたのですが。
その後、1月ランキングの発表された期日が記載されておらず、
おそらく2月分(3月5日発表)とほぼ同時期に発表されたようだ、と
「BOXING MASTER」さんにありました。
ということは、2月の「試合時点」では、ランク落ちはしていなかった?
しかし、これはこれで新たな疑問です。
そもそも「1月分」とはどの期間を指すのかわからないという点と、
なんで1月分に限って作成、発表日時が記載されていないのか?という点です。
なんだか、真偽不明の話になってしまったですが、
いずれにせよ、先走って断定的なことを書いてしまいましたので
お詫びして訂正します。
ボクシングと相撲の融合を実現させたカラオケボクサーくんの
世界ランク入りが見送られた、なんて話がありましたが...。
こちらがWBAサイトの世界ランキングのページです。
毎月発表のぶんがそのまま残ってますが、昨年12月と今年1月のを見ると、
ライトフライ級のランキング、例の刺青おぢさんの名前は12月を最後に消えてます。
マネージャーとのトラブル、それ故のブランクの影響か、はたまた引退したものとみなされたか。
何にせよ、2月の試合時点で、この選手は「世界4位の強豪」ではなく、
ただの「ノーランカー」だったのか、これは気づかなかった...と、
さすがに驚いたのですが。
その後、1月ランキングの発表された期日が記載されておらず、
おそらく2月分(3月5日発表)とほぼ同時期に発表されたようだ、と
「BOXING MASTER」さんにありました。
ということは、2月の「試合時点」では、ランク落ちはしていなかった?
しかし、これはこれで新たな疑問です。
そもそも「1月分」とはどの期間を指すのかわからないという点と、
なんで1月分に限って作成、発表日時が記載されていないのか?という点です。
なんだか、真偽不明の話になってしまったですが、
いずれにせよ、先走って断定的なことを書いてしまいましたので
お詫びして訂正します。
やっぱり2月期ランキングとほぼ同時に作られてますね。
しかし、それのいったいどこが「1月」のランキングや、っちゅう話ですよね。
そんなもの、出す意味がどこにあるのか、さっぱりわかりません...。
タフミルは世界4位の強豪ではなかったのですね。
無敗なのは紛れも無い事実でしょうが
協栄の対戦相手選びは慎重ですよね。
あと、WBAランキング見て気になったんですが
S・ミドル級が空位になってますよね。
ケスラー返上したんでしょうか?
(Unified Champになってますが)
帝拳HPに、1位のマンディンが新王者みたいな
ニュース出てて、あれ?と思ったのですが・・
もし情報ありましたらお願いします!
どもども。ランキング見送りはさすがに良心が咎めた結果かと
思ったりもしているんですが。しかし日本からの抗議が行けば
あっさり覆って15位くらいに入ったりするのかも?
いやですね、ホントに(^^;)
>しんたさん
どもども、今後ともよろしくお願いします。
ケスラーはWBCとの統一王者なので、WBAでは
「スーパー」王者として格上げされたのでしょうね。
マンディンは日本でもお馴染みサム・ソリマンとの再戦に完勝して、
「レギュラー」王者になったのだそうです。
さて、タフミルおじさんの件ですが。
先の試合の次点で、まだ「1月」のランキング発表がなかったとしたら
一応4位ではあったと見るべきなのでしょう...ね。
しかし、無敗かどうかが怪しい、って話は複数出てますね。
「確か2、3回負けてるはず」という声が、地元インドネシアから
聞こえてくるそうです。
ただ、肩書きや戦績がどうあれ、実際の試合ぶりがすべてでしょうけど...。
タフミルの名前は、去年の頭くらいに聞いてたんです。
カメ1がまだフライ級でやってて、世界言うてもポンサクと
パーラ相手じゃどうにもならんやろ、と思っていた頃、
「実は、すごい計画があるらしい。カメをライトフライに落とさせて、
WBA王者バスケス王座返上のあと空位決定戦をやる。
そこにカメを出すつもりらしい」という話でした。
で、相手誰です?と聞くと、候補として出てきたのがタフミルの名前でした。
「これがねぇ、ほんっとに、大したことないらしいんだわ~」
というのが、当時聞いたタフミル評でした。
その後、なぜ、実際の相手がランダエタに変わったかについては、
私も不思議に思っていたのですが、今回の試合見て、私なりに納得した面もあります。
亀田側、或いは協栄側から「コレはあまりにひどすぎる」と
いうような意見があったのでしょうね。
実際、アレ相手に世界タイトル奪取、とかやられても、
ランダエタ戦判定騒動とはまた違った大騒ぎが起こったことでしょう...。
こういう便利な世の中なんだし、ファンの投票でランキング決めたらどうでしょうかね?大昔の姿に戻ってみては(笑)
それにしても亀田兄弟の対戦相手たちを見てると、それこそ亀田の相手という「使い道」のためだけに、世界ランクに残してあっただけやないのか、という感じさえします。カメ1の次の相手も、直近5勝5敗だそうですし。もっとも、あのポンサクも、最近は負けの込んだ下位ランカーとの試合が多く、直近5勝5敗の相手とも防衛戦をやったらしいですが...(--;)
本当に、ランキングというものを根本的に見直さないといかんですね。しかしシステム以前に、モラルの立て直しが急務だと思えますが、そこが一番期待できないところですからねぇ...。
大毅vsタフミルですが、無敗の世界4位の実力は確かになかったですね。
最後は大毅がロープに押し込んで、タフミルがロープのゆるみで体勢が崩れたところを、右手でタフミルの腰のあたりをはたいて倒しました。
タフミルが「相撲だ」というのも納得です。
ただタフミル、何度も次男の背後にまわりこんだり、カウンターのタイミングでパンチを打ち込んだりもしてました(次男の反応速度の鈍さも特筆ものですが)。こういうのを見ると、マシな東洋ランカーくらいの実力はあるかなと思いました。
体格差のせいでパンチが効かないのと突進を裁くのでスタミナをロスして闘争心を失ったところもあるのかな、と思います。
ライトフライやフライ級契約ならそこそこできる選手かもしれないですね。名古屋の選手とやるって話もありますが、フライ級契約でやるなら油断しない方がいいかもしれません。
大毅も「相撲」じゃなく「ボクシング」をしてたら苦戦してたかもしれません。「作戦勝ち」と言えるのかもしれませんが、二階級下の選手に体格差だけしか上回ってるところがないというのは、ちょっとどうかと思ってしまいます。
何でしたら改名しての書き込みも歓迎ですよ、その旨書いてくだされば、わかりますし。
タフミルは仰るとおり、それなりに巧さもチラッと見せましたね。
ただ、あれは「引退してしばらく経った、元ボクサーのおっちゃん」の巧さ、だと思いました(^^;)
名古屋での試合は、世界ランクに名前がなくなった以上、相手にもメリットがないですからね、キャンセルになったりするかもしれませんね。
亀田兄弟の実力についてですが、彼らが中学生の頃から関西の興行でのEXやミット打ち演舞(?)などをやっている頃から見てきました。その頃から、一番「何も持っていない」のが次男だ、というのは衆目の一致するところでした。その次男に、ただ前に出るだけのボクシングを叩き込んだ結果があの、文字通りの「札幌場所」だったのだ、と思っています...ある意味、順調に伸びてるのかも知れませんね、彼は(^^;)