見上げたら、北風と戯れるように赤い実が揺れていた。
すでに葉はすっかり落ちその実の朱色が点々と灯るあかりのように見える。
烏瓜、こんなところですくすく伸びていたんだね!なんて心の中で呼びかけてみる。
夏の夜に白く咲く花は見損ねてしまったけれど、でもこうして実に会えたのだから良しとしよう。
くるくるくるくる巻いている蔓が、まるで烏瓜に付いたばねのようだ。
来年もきっと会おうね。
その烏瓜の向こうに見えた見事な赤い実。
まるで赤い葡萄。
これはイイギリ。
*イイギリ(飯桐、学名:Idesia polycarpa)は、ヤナギ科(クロンキスト体系など従来の分類ではイイギリ科とされていた)の落葉高木。
和名「飯桐」の由来は、昔、葉で飯を包んだためといわれる。果実がナンテンに似るためナンテンギリ(南天桐)ともいう。イイギリ属の唯一の種~Wikipediaより
花言葉は『恵まれた人・豊穣・豊かな恋』だそうですよ。
すでに葉はすっかり落ちその実の朱色が点々と灯るあかりのように見える。
烏瓜、こんなところですくすく伸びていたんだね!なんて心の中で呼びかけてみる。
夏の夜に白く咲く花は見損ねてしまったけれど、でもこうして実に会えたのだから良しとしよう。
くるくるくるくる巻いている蔓が、まるで烏瓜に付いたばねのようだ。
来年もきっと会おうね。
その烏瓜の向こうに見えた見事な赤い実。
まるで赤い葡萄。
これはイイギリ。
*イイギリ(飯桐、学名:Idesia polycarpa)は、ヤナギ科(クロンキスト体系など従来の分類ではイイギリ科とされていた)の落葉高木。
和名「飯桐」の由来は、昔、葉で飯を包んだためといわれる。果実がナンテンに似るためナンテンギリ(南天桐)ともいう。イイギリ属の唯一の種~Wikipediaより
花言葉は『恵まれた人・豊穣・豊かな恋』だそうですよ。
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