「この演奏、すっごくいいよ～
」と借りたCDは・・『ショパン・コンクール・ライヴ2005、ラファウ・ブレハッチ Ⅱ』（収録曲：ピアノ協奏曲第1番 ホ短調Op.11/ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調Op.58）
2005年10月21日（ピアノ協奏曲）10月16日（ピアノ・ソナタ）のショパン・コンクールのライヴ録音。
ほんとに、ほんとに素晴らしい演奏でした。オーケストラの後に出てくるピアノの第一音から魂を揺さぶられ、音楽がそこにある、という感動で気付かぬうちに涙してました。オーケストラの音が鳴り終わらないうちから、熱狂した聴衆の拍手と歓声が録音されているんだけれど、その気持ち「わかる！」この場に居て、この演奏に接した人は何という幸運な人々だったのだろう！
ラファウ・ブレハッチはクリスティアン・ツィマーマン以来30年ぶりのポーランド出身の優勝者だったんですね。今年、来日するとか・・・。
6月のオペラシティでのリサイタルのチケット買っちゃいました♪
楽しみです。
ところで、おすすめのCDがあったら教えて～！というのはHMVで２月２８日までの期間限定の「輸入版CD３枚で25％オフ」セールしてるのですよ。２枚までは決めてあるのだけれど、もう１枚に迷っているのよね～。
アンナ・ネトレプコとペア（？）で売り出し中のヴィラゾンの歌う、モンテヴェルディ！！
ヴィラゾン以外のテノールとソプラノも歌っているのですが、全曲ヴィラゾンに歌わせてくれい！って言いたくなっちゃいます。
ＣＤタイトル忘れちゃったあ。
グレーの地味なジャケットで、「コンバットメント」だっかかなあ。
とにかく、「si dolce tolemento(あ～、また綴り違うかも）」一曲のためだけに、このＣＤを買う価値アリです。
指揮は美人のエマニュエル・アイムです。
（彼女が指揮した、「ディドとエネアス」、イアン・ボストリッジが熱演してて、彼のとこだけいいです。他はフツウかな）
です。
おススメ曲はSi Dolce E'l Tormentoです。
これを窓辺で歌われたら、イチコロですわん。
ったくぅ、セサミストリートのオスカーみたいな眉毛してるくせにぃ、ヴィラゾンったら♪
聴いたことがないので、とっても楽しみです！！
CDだけのと、CD+DVDというのと２種類あったんで・・
もっちろん、お顔を拝みたい
しかし、
＞セサミストリートのオスカーみたいな眉毛
ですかぁ・・・声だけ聴いてたほうがひょっとしてよかった？なんちゃって