街にはもう早、クリスマスのデコレーションが随所に出現。
こちらは(↓)国分寺駅で見かけたクリスマス・ツリー
JR吉祥寺駅では駅前ロータリーに・・
よく見ると「Musashino 60」の文字、武蔵野市制60周年ということだろうか?
記憶の箱を開ける鍵は色々なところに隠れている。それは音、色、香り、言葉・・etc.etc.の中にいつでもあって、ひっそり紛れ込んでいるのだ。
合唱団の伴奏に伺っていてひょっこりそんな記憶の箱が開いた。この日はグループ毎に選んだクリスマスの歌を一つの練習会場をそれぞれ楽器と時間をお互いに分け合っての練習だった。そうしたグループ毎の練習する歌声が鍵となって記憶の箱が開き、記憶の切れ端がほわほわ~っと浮かび上がってきた。
高校時代の合唱部の練習風景、そこにあった一台のオルガンが思い浮かぶ。
発声練習の後、3箇所に分かれてのパート練習の友は音楽室の前のピアノ、後ろに置いてあったピアノ、そして廊下のオルガンだった。
このオルガンは外見が濃い茶色の木製、足踏み式で鍵盤のすぐ上の所にストップが付いているという、素敵にアンティークなものだったなあ~♪日によって練習する楽器は代わっていたのだけれど、一番思い出すのは何といってもこのオルガン、そしてその音色。
足踏み式のオルガンは椅子に腰掛けて均等になるようにペダルを両足で交互に踏めば美しい音が出るのだが、合唱の練習の時には全員が立っているのでそうはいかない。で、その踏み方でその音はいつも「ぶーか、ぶーか」と妙な息をしているように聞こえた。その何ともアルトにピッタリ来る気がする音色と、人が行き来する廊下というのが落ち着かないようでいて、何だか親しみ深く~。
・・・なんてことを思い出す日もあるのだ。
こちらは(↓)国分寺駅で見かけたクリスマス・ツリー
JR吉祥寺駅では駅前ロータリーに・・
よく見ると「Musashino 60」の文字、武蔵野市制60周年ということだろうか?
記憶の箱を開ける鍵は色々なところに隠れている。それは音、色、香り、言葉・・etc.etc.の中にいつでもあって、ひっそり紛れ込んでいるのだ。
合唱団の伴奏に伺っていてひょっこりそんな記憶の箱が開いた。この日はグループ毎に選んだクリスマスの歌を一つの練習会場をそれぞれ楽器と時間をお互いに分け合っての練習だった。そうしたグループ毎の練習する歌声が鍵となって記憶の箱が開き、記憶の切れ端がほわほわ~っと浮かび上がってきた。
高校時代の合唱部の練習風景、そこにあった一台のオルガンが思い浮かぶ。
発声練習の後、3箇所に分かれてのパート練習の友は音楽室の前のピアノ、後ろに置いてあったピアノ、そして廊下のオルガンだった。
このオルガンは外見が濃い茶色の木製、足踏み式で鍵盤のすぐ上の所にストップが付いているという、素敵にアンティークなものだったなあ~♪日によって練習する楽器は代わっていたのだけれど、一番思い出すのは何といってもこのオルガン、そしてその音色。
足踏み式のオルガンは椅子に腰掛けて均等になるようにペダルを両足で交互に踏めば美しい音が出るのだが、合唱の練習の時には全員が立っているのでそうはいかない。で、その踏み方でその音はいつも「ぶーか、ぶーか」と妙な息をしているように聞こえた。その何ともアルトにピッタリ来る気がする音色と、人が行き来する廊下というのが落ち着かないようでいて、何だか親しみ深く~。
・・・なんてことを思い出す日もあるのだ。
ニチイ(現サティ)のオモチャ売り場で弟と、クリスマスソングのハッピーでマジカルな感じ、親密な冬の空気(もちろん狭山市です)・・・、みたいな記憶の箱が開けられて、泣きそになりました・・・><
そう考えると一年は早いですねえ・・・
こんなイルミネーションをみると、まさに遠い後ろの花火を見るようですね・・・
つい、クリスマス・デコレーションを見かけると心浮き立ってしまうのは・・・そうでした!知らず知らずクリスマスに纏わる思い出をその向こうに見ていたからなんだわ~そうなんだぁ!!(感動)
ほんとに、時の過ぎることの早いことに気付かされる季節でもありますねえ。
に出るだけで、「クリスマスですか?」って、気持ちが浮き立ってしまうのです。
早々こんなイルミネーションを見せられたことにゃ…
「はよ、どこぞに出かけて行かなければ!」
何となく、気分が浮き立つのを感じます~!!
外出にはカメラ必携で行くかな・・・、そうそう、吉祥寺駅前では何人も写真撮ってました!
イルミネーションきれいですね~。