Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

部屋の中でお花見

2024-03-06 22:39:21 | 自然

季節が行ったり来たりしているような今日この頃。

昨夜はいつの間にか静かに雪が降っていて驚いた。

先週金曜日に小さな公園の脇を通りかかったら、そこで植物の手入れをしていた方に

「桜持っていかない?」と声をかけられた。

そして、咲き始めていた河津桜の枝を二本持たせてくださった。

「小さな花器に活けると付いている蕾が全部開いたと枝をあげた人が言っていたよ」と言いながら渡してくれた。

桜の枝を頂いたのが嬉しくて大事に大事に家に持ち帰った。

言われた通りすべての枝をそれぞれに分けていけてみた。

左は先週の河津桜の様子、それから次々花が開いてきた花たち。

わっ、豪華

 

枝についていたすべての花、蕾が開きますように、と願いながら小さなグラスに挿してみた。

 

やわらかな薄桃色の花弁を眺めながら、家の中に置かれた桜でお花見を楽しむ三月の日。

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2 コメント

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河津桜 (rubicone)
2024-03-08 22:33:12
そうなんです、私に声をかけてくださった花の手入れをしていたおじさんに教えられてさっそく実行してみました。
こんな風に眺める桜もいいな、と思ってみています。
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Unknown (hirokonakatani)
2024-03-07 23:59:56
こんな活けかたもあったのね~🥰お部屋でお花見🌸🍺🌸
素敵ですね🎵
この間のブーゲンビリア水差ししていたら新芽が出てきました☺️挿し木ができる季節がまちどおしくて、、
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