Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

実のなる候

2020-05-27 21:28:17 | 自然

季節は足早に移り変わっていきます。

近所の生け垣を見上げましたら、びっしり桑の実がなっていました。

少し暗かったのでフラッシュをたいてみました。

色々な色の実が見られるのですが、黒いのが熟していて美味しいです。

桑の木の近くには木苺の木があって、白い花を見かけたのはごく最近だったと思っていましたら、もう実がなっています。

粒々が集まって一つの実になっています。

酸味はなく、甘いです。

あんまり甘いので、ついもう少し酸味がある方がいいな、などと贅沢なことをちらと頭の片隅で思いましたが・・・。

こちらは時計草。

フェンスに絡みついて咲いていました。

植物はそれぞれの時間に合わせてしなやかにのびのびしているようなのがいいなあ。

コメント
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