Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

異空間!?①

2013-11-26 23:54:00 | 旅・再発見
所は名古屋、伏見地下街。
長者町地下街とも呼ばれているというこの地下街は、名古屋で最も古い地下街サンロードと同じ1957年に開業したという(wikipedia参照)が足を踏み入れたのは初めて。高校生時代から学生時代を通じて知っていたはずの駅なのにこんな不思議な雰囲気漂わせている地下街があったとは!!
     
昭和の香りを色濃く香らせ、でもこの壁面はアートな感じ。この壁面は愛知トリエンナーレに関係しているようだ。
  
こちらは古書店(だったと思う)
  
通った時間がちょっと遅かったので既にシャッターが下りている店舗多し。(そういや名古屋の夜は早いんだった)
  
この地下街のどん詰まりにあったのはこちらの「GORDO CAFE」という喫茶店。
この店の左手側の階段を上がると長者町繊維街だった。 
  
この地下街、向かって右手側はすべて壁、店舗は左手側に連なっている。
そして実に様々な店が並んでいた。その中にあったパソコン教室は畳の教室にパソコンが並んでいた。(画像なし)
  
ミュージック・ショップの前の壁面にはそういうものが、コーヒーショップなのか珈琲豆屋さんかの前にはこんなデコレーションが。でもそこに何故かエレキ・ギターが2本。
  
それらを見ているだけで、ふいっと時代を飛び越えて、まさにタイム・トラベルした感じ。
  
この地下街、土日祝は通れません、問屋街に通じているからでしょう。
コメント (6)
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