日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

4/29 昭和の日の宴

2018-04-29 23:43:24 | Today's Menu

2018.4.29. Sun. 昭和の日 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 シーチキンと胡瓜のサワー・サラダ   ㋚㋳㋕ 

 『乃が美』の食パンのトースト

 コーヒー

 ヨーグルト  『ニナス』製「Apple, Fig Cinamon」、蜂蜜   ㋕

 みかん

竹の子ももう終わり。

   

竹の子が終わるとさくらんぼです。 昨日の陽気で一気に熟し、鳥さんと競争で取り合い。 ジャムにすると、美味しいのです。

   

   

青梅も随分おおきくなっています。

    

ベランダから見える馬酔木の木でしょうか?(それにしては少し遅い。一度見に行ってみよう。) 満開です。

   

昼:

 ホワイト・シチュー・スープ  アスパラの湯がき汁、ハーブ・ソーセージ、ジャガイモ、人参、玉葱、えのき、牛乳、etc.   ㋑㋳㋛㋕

   

 豆腐チーズ・オムレツ   ㋮㋕

   

 サンドイッチ  『乃が美』の食パン、和歌山産えそのフリット、グリーン・リーフ、タルタル・ソース   ㋚㋳㋕

   

   

おやつ: デミ・コレクション第26弾! 「Disney」

 『ハーゲンダッツ』のアイス・クリーム   ㋕

   連れ 

 コーヒー

    

    

 お買い物。

夜: 昭和の定番のご馳走「お刺身」と「ステーキ」を。 こぱんちゃんが送ってくれた()お肉です。

 答志島産めかぶ   ㋻

 蕨のお浸し  おかか   ㋳㋚

 お刺身  マルタ島産本マグロ中トロ、愛媛産鯛  大葉添え   ㋚㋳

 生ハム・サラミのチーズ巻き、ガーリック入りオリーブ   ㋙㋕㋳

   

 サラダ  グリーン・リーフ、新玉、大葉、トマトシーチキンと胡瓜のサワー・サラダ   ㋳㋚㋕

   

 黒毛和牛サーロイン・ステーキ マディラ・ソース  焼き椎茸、竹の子、パプリカ   ㋛㋳

   

 ミックス・ナッツ   ㋙

 『宮坂醸造株式会社』造 「真澄 山廃純米吟醸 吉福金寿」  (長野県諏訪市)  冷酒で

製造元が「まぐろやかつおなど赤身の魚、うなぎの蒲焼など濃い目の味のものに。」と言っているので、中トロに合わせてみる。

確かに良く合い、◎。 今日のベスト・マリアージュでした。苦笑

 ルイ・ヌヴロ・シャンパーニュ・ブリュット  LOUIS NOUVELOT BRUT

   

「美味しい手作りシャンパン、有名な「セロス」を頂点に、「アンドレ・ボーフォール」、「アンリ・ビリオ」、「アンリ・ジロー」、「ド・スーザ」「エグリ・ウーリエ」、「セドリック・ブシャール」などなど、今大注目なのが小規模生産者のRM(レコルタン・マニピュラン)もの。 RMは、自社でブドウ畑を持ち、栽培、醸造、瓶詰まで全部手作り、丁寧に作り上げられたシャンパンの芸術品ともいわれる彼ら究極の匠の技もののことで、今や、コアなファンのみにならず、世界中のシャンパンマニアの熱い視線を一身に浴びています。       

ヌヴロは、自社でブドウ園を持ち、シャンパン作りは、1974年から先代が質の良いものを作り続けてきた、小さな家族経営の生産者さんです。 現在、蔵を継いでいるのは、クレール、アリーヌ、リズの若い3姉妹、2003年から、ピチピチフレッシュのステキなシャンパンを作っています。 ヌヴロは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌのシャルリー・シュール・マルヌ村に10haの自社畑を持ち、土壌は、石灰質で丘の上部になるにつれて粘土質が多くなる斜面で、平均樹齢25年、ブドウはもちろん手摘み。 自社10haのブドウを主体に、不足分のブドウ(大半はピノ・ノワール)を親戚の栽培している畑から分けてもらい、ボディのしっかりした極上のシャンパーニュを作っています。 親戚一同ブ ドウ栽培に携わるルイ・ヌヴロでは、買いつけブドウは、全てテロワールやブドウ栽培方法を熟知している一族のブドウのみ。 ということは、その殆どが、ブドウの栽培からシャンパーニュ作りまで、氏素性の正統なもので構築され、品質そのものに信頼が持てる限りなくRMに近い小規模経営の職人ものといえるかと思います。       

品種構成は、 ピノ・ムニエ80%、シャルドネ10%、ピノ・ノワール10%をブレンドし、2つのヴィンテージのワインをブレンドしたものをディジョン大学醸造学部出身のリズが、質の高いシャンパンに仕立てます。

試飲をしたのですが、びっくりするほどエレガントな飲み心地で、細やかな泡立ちと繊細な香り、そして意外にフルボディ、さすがの職人ものと大納得させてくれる超お飲み得シャンパンです。」    

期待せずに開けたが、黒葡萄が90%だけあって、濃厚さの有るシャンパーニュで、ゴッセ風?の好みのもの。 これはコスパ抜群。

お蔭で中トロにさえ〇。 鯛に〇◎。

ステーキにも合わせてみたが、結構いけた。 〇。

  Maison Sichel Margaux 2009  (マルゴー)  カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー30%、プティ・ヴェルド5%  13.0%

   

    

「史上空前の大当たり2009年のマルゴー!
バックラベルに『名高いマルゴーの地域をホームとする世界でも最も象徴的なシャトーのひとつより造られている』と、記載のとおり「最も象徴的なシャトーのひとつ」と名言しているんです!
そして買い付け、リリースはあの≪シャトー・パルメ≫を生み出すメゾン・シシェル!
世界に名だたるマルゴーの銘醸シャトーが醸造した、どのワイナリーも喉から手が出るほどの垂涎ワインを、信頼あるシシェルが買い付け、非常にリーズナブルな価格でご提供というのが、このワインのコンセプト。
まず、2009年という非常に優良な年のマルゴーTOPクラスのシャトーからワインを買い付け出来るのがメゾン・シシェルの凄さなんですが、やはりシャトー・パルメを生み出している信頼と実績、そしてTOPクラスの付き合いがあってこそ、この秘密のマルゴーが生み出されているんでしょう。
買い付けワインはその有名シャトーのファーストの厳正なる品質にわずかに満たなかったり、樹齢の若いブドウで醸造されたもので、醸造や熟成はファースト同様の最高クラスの品質にて行われているんです。しかも大当たり2009年ともなれば、出来が格別に違います!!

その味わいたるや『先を見通せないほどのダークガーネットの色合い、プラムやプルーン、ダークチェリー、カシスなどの果実にスミレの花のようなアロマ、ほのかにバニラ、タバコ、スギの香りがふんわりと香り、複雑かつ魅惑的。味わいはしっとりとした果実がシルクのようなタンニンに包まれ口中に広がり、優しくも奥深い味わいです。余韻も長く長く続き、全身を包まれるような優雅さに魅了されます。
8年の熟成により円熟し、非常に口当たりが柔らかく気品溢れる味わいです。まさにマルゴーのエレガンスを感じさせる上品かつ威風堂々とした仕上がりです。』
まさしくマルゴーの優美!エレガントで風味豊かな味わいは、圧倒的なほどの気品に溢れています。」

少し薄い感は否めないが、マルゴ―らしい女性的なボルドーでお味は美味しい。

軽い分、中トロにもOKで、〇。

ステーキには◎〇。 ウェルダンに焼いてしまったので、もう少しメディアムに焼けば、◎だったろう。

 サクランボジャムを作る。

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